漫画「私が娘ですか?」52話の作品内容とあらすじネタバレ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「私が娘ですか?」原作:Flow、漫画:HASH、原題:내가 딸이에요?

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漫画「私が娘ですか?」52話のネタバレ

部屋に戻されたヘイリンは、何故自分が命を狙われるのかと不安になった。

するとヴィンセントが、パパは誰よりも強いから信じろ、ヘイリンを護ってあげると微笑む。

ヘイリンは、自分のせいで公爵が危険な目に遭うのではと心配になる。

ヴィンセントは、父が娘を護るのは当たり前だ、悩む必要はないと言う。

当たり前ではなかったザカリー伯爵を思い出すヘイリン。

実の娘ではないのに、ここまでしてくれるヴィンセントに対し、いつか恩返しがしたいと思う。

そこで、剣術を学びたいと言ってみると、それは私のためかと聞き返される。

ヘイリンが頷くと、ヴィンセントは眉間にシワを寄せて黙った。

ヴィンセントは、ヘイリンを聖剣に引き合わせたのは、聖剣で誰かを傷つけたり犠牲になることではなく、聖剣がヘイリンを護ってくれると思ったのだと言う。

ヘイリンにはなるべく剣を扱ってほしくない、安全な場所で健やかに育ってほしい、誰かを傷つけたりせず、今のように笑って過ごしていて欲しいとのこと。

ヘイリンは、剣を使わなくても力になれる方法を考える。

その後、ヘイリンはテオに、聖剣の使いみちについて、公爵を助けたい、テオの力で公爵を幸せにしたいと提案した。

テオが持つ記憶と忘却の力は、使い方次第では強力だが、危険と隣合わせである。

だがその力を使えば、公爵に嫌がらせをする人を止めることができる。

それを聞いたヘイリンは、公爵の幸せは私の幸せ、だからテオの能力を使って公爵を幸せにすると宣言する。

人を殺したりしない、テオの記憶と忘却の力を使うだけだと説明する。

テオが、ならば未来がどうなるかわからないから、ヴィンセントだけでなくヘイリンの大切なみんなのために力を使うようにと言うと、ヘイリンは元気よく返事をした。

テオは契約する前に、この力は強力だが危険なので、なるべく最近のことだけを扱うようにと言い、テオは契約を済ませる。

アスラ神にヘイリン・エダン・カリストの誓いが届けられると、ヘイリンの体が光り輝き、痛みに襲われるのだった。

漫画「私が娘ですか?」52話の感想

ヘイリンには、聖剣を持つヴィンセントがついているので、安心ですね。

ヴィンセントにとって、ヘイリンはもう溺愛する娘なので、命がけで護ってくれるでしょう。

逆にヘイリンを傷つけるザカリー伯爵とは違いますね。

ザカリー伯爵は、ロアナ関連で関わることがあるかもしれませんが、ヘイリンはカリストと正式に認められたので、ヘイリンがあの家に戻ることはないのでしょうね。

さて、ヘイリンの誓いがようやく決まりました。

記憶と忘却の力を使うということは、ヴィンセントを憎む者達に、ヴィンセントに対して好印象をもたせたり、策略を忘れさせたりするのでしょうか。

頭の中を直接いじる能力なので、かなり強力ですよね。

力を使うのに、接触する必要があるとか、使用条件があるのでしょうか。遠距離で使えたらとんでもスキルですよね・・・どうなのでしょう。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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