漫画「盗掘王」246話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」246話のネタバレ

ニーナが凶暴化したまま落ち着かないので、柳が、もう一度気絶させてみてはと提案すると、ニーナがさらに暴れだした。

遼河は、柳の言葉に反応するのは、柳のせいで捕まったからだろうと言う。

すると遼河のところに、雪とユリアンから電話がかかってきた。

応援に向かったグレイブ本社について、敵を追い出し、セキュリティを強化したと報告されたので、遼河は戻ってこれるかと尋ねる。

エドワードが雪に代わり電話に出て、優秀な人材を送ってくれたことの感謝を伝える。

遼河が、では送り返してもらっていいかと言うと、今ようやく落ち着いたところだから無理とのこと。

エドワードは、遼河に監視を頼まれていた、ジョイ・エランビまで手が回らなくなってしまったのだと言う。

遼河はひどく動揺する。

通話が終了したので、雪がエドワードに、その人は何者かと尋ねる。

ジョイ・エランビは、ハーバード大学院に通う女子学生で、彼女が危険に晒されないように、また金銭的にも不自由ないように援助するよう、遼河とエドワードが手を組んだときから頼まれていたのだそうだ。

もしかして遼河の双子の妹ではないかと気づいた雪達は、過去では重い遺物症候群にかかっており、早死したことを思い出す。

その学生は、今は健康に問題はないそうだ。

今回グレイブカンパニーが攻撃されて、その学生の監視まで手が回らなかったのだが、遼河が直接保護しないのは、自身に巻き込みたくないからのようだ。

一方、遼河の方は、柳にどうかしたのかと訊かれたが、何でも無いと教えなかった。

両親を亡くした遼河には、唯一の肉親である妹・望結いたが、妹だけ養子に出され、アメリカに移住したのだった。

その時から遼河は、金光健刑事に出会うまでは1人きりだった。

その後、世界が遺物に支配され、遼河がTKBMで働いてから、妹を見つけることができたが、遺物症候群が進行し集中治療室で生死を彷徨っている状態だった。

回帰後は、エドワードに妹を見つけてもらった。

妹はジョイ・エランビという名になって幸せに暮らしていたので、、自分が関わると妹の身が危険だと判断した遼河は、監視だけつけたのだ。

遼河は、悩んだものの、自分自身で監視しに向かうことにした。

そうして大学の前で見張り始めた遼河だが、周囲には変な目で見られていた。

ジョイが大学の研究室に入ると、彼女の友人が、怪しい人がジョイをつけているようだと教える。

その頃遼河は、研究室に入ってから数時間も経つのに、いまだ出てこない妹を心配していた。

するとようやく、ジョイが友人と出てきたので、遼河は彼女の前に立つのだった。

漫画「盗掘王」246話のネタバレ

ニーナが凶暴化したままなので、早く治してあげたいですね。ユリアンは、グレイブカンパニーを助けるために離れなければいけませんでしたし。

そして毎回丸投げされる柳。前線で戦うタイプじゃないので、仕方ないのでしょう。

さて、今回はまさかの遼河の妹が登場しましたね。本当に驚きました。双子なのでさすがに似てますね。

遼河は、自分に巻き込まれないようにと、これまで接触を避けていました。確かに、遼河の身内だと知られたら危険ですよね。

家族が弱点になってしまうので、一般人は遺物使用者にならないほうが良いみたいです。遺物が低ランクなら問題ないでしょうけども。

柳、雪、クロエなど他の団員の家族はどうなっているのか気になります。

遼河の妹の監視がなくなったことで、遼河が自ら監視にいきましたが、完全に不審者です。大丈夫でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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