漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話69話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話69話のネタバレ

カリストのマントには防水と防寒魔法がかかっているそうだ。

カリストは熊の頭を馬に括り付けると、一緒に帰るために馬に乗せようと、ペネロペに手を差し出した。

ペネロペが彼の手にとろうとした瞬間、森の中から矢が飛んできて、カリストの胸に刺さった。

カリストは地面に落ち、ペネロペは、ゲームなのに目の前で人が死んでしまうと動揺した。

ペネロペが必死に呼び掛けていると、カリストが、うるさい、まだ死んでいないと言い、起き上がった。

ペネロペは、ハードモードの自分でもないのに、攻略対象者が死ぬわけないかと理解したものの、倒れる様は本当に生々しくて恐ろしかったのだった。

力が抜けたペネロペを見たカリストは、ニコと口元を緩める。

矢は、ペネロペからプレゼントされたことになっているアミュレットに突き刺さっていたので、カリストは無事だった。

また矢が飛んできたので、カリストが手でペネロペを避けさせた。

カリストに逃げるぞと言われたペネロペは、襲撃者は皇太子を狙っているだから自分は行く必要ないと言うも、そのような奴らがたった一人の目撃者を放置するわけないと言い、カリストに担がれて馬に乗せられる。

馬に二人乗りし駆け出すと、今度は何本も短剣が飛んできたので、カリストが馬を操り避ける。

敵も馬で追いかけてきて、今度は矢を放ってきたが、カリストは剣で斬り落とす。

カリストはペネロペに、危険だから動くなと言う。

カリストが緊張しているのを感じ取ったペネロペは、攻略対象者が死ぬことはなくても重傷を王可能性があり、自分は怪言うまででもなく、リセットボタンがないこの世界は現実だと気づく。

以前の宴会の時と言い、カリストは常にこのように命を狙われているのかと思う。

すると、メインシナリオ狩猟大会のクイーンになろうが開き、暗殺者20人全てを倒す内容の、暗殺者から皇子を守れというクエストを始めるかと書かれていた。

女王になりたくはないが、報酬はカリストの好感度+10%(その他に、名声+50、暗殺者の証)という、ハードモードではなかなか稼げない数字だった。

今回はメインシナリオだから、システムが自分を助けてくれるだろうと判断し、ペネロペは石弓で協力することにしたのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」最新話69話の感想

いきなり暗殺者がやって来たので、カリストは熊の頭を捨てて、ペネロペと逃げました。

ペネロペはカリストだけ逃げればいいと思っていましたが、そうではないですよね。目撃者としてはたった一人ですし、社交界で嫌われているエカルト公女なので、あのまま残っていたら躊躇されることなく始末されたでしょう。

しかし、カリストに献上する羽目になったアミュレットが、こんなところで役に立つとは思いませんでしたね。

アミュレットはシナリオで決定された流れなのか、たまたまそうなったのかわかりませんが、目の前で人が死ぬような恐ろしいものを見ずに済みました。

また、カリストが常にこのような危険に晒されているのを、再確認しましたね。いつもあのように人をからかったり、傲慢な態度なのは、弱みを見せた瞬間に敵に食われてしまうからでしょう。

そんなカリストからすれば、媚びもしなければ愛想も裏表もないペネロペの存在は得難いものでしょうね。安心して接することができるので、ついちょっかいを出してしまうのでは。

さて、サブではなくメインシナリオが始まりました。補正が入るようなので、ある程度は暗殺者を倒せると思いますが、20人はさすがに多いですよね。二人で力を合わせて排除することができるでしょうか。

まとめ

・カリストを狙って矢が飛んできたが、アミュレットのおかげで防ぐことができた

・カリストはペネロペを馬に乗せ、暗殺者から逃げ出すが、暗殺者も馬で追ってきた

・暗殺者20人を倒して皇太子を守るというメインシナリオが始まり、システム補正が入ると判断したペネロペは、石弓で迎撃することにした


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: