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無料漫画アプリcomicoで連載中の「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」原題・오필리어가 공작가를 벗어나지 못하는 이유
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漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」5話のネタバレ
部屋にて、自分によく似ていると言った母との幸せな過去を思い出すオフィーリア。
そこへ、金髪のメイドが部屋掃除にやってきて、オフィーリアを煙たがる他のメイド達とは違い、にこやかにオフィーリアに話しかけ、散歩を進める。
それではと、オフィーリアが温室に向かうと、先日オフィーリアに言い寄ったラシス伯爵がいた。
アレクサンダーに追い払われて帰ったかと思いきや、久々のアルファードだからと数日滞在するつもりなのだという。
公爵家の財産にも興味はない、今ので十分だと言う伯爵。
ラシス伯爵に散歩に誘われたオフィーリアは、アレクサンダー直系の親族で身分が上である伯爵には逆らえないと考えた。
ラシス伯爵は、今年で成人するオフィーリアとは20歳も離れているのに、彼女を結婚相手にと望み、息子を3人産んでくれたらなどと話す。
オフィーリアが屈辱に耐えていると、先ほどの金髪のメイドが慌ててやってきて、アレクサンダーが呼んでいると言う。
これまでアレクサンダーがそのように呼び出すことなどなかったので、オフィーリアは変に思ったものの、アレクサンダーのもとへ向かった。
アレクサンダーは練武場にいたのだが、彼の引き締まった裸の上半身を見たオフィーリアは、思わず彼の前で、いい体と呟いてしまう。
オフィーリアが、呼び出したことについて尋ねると、アレクサンダーは呼び出していないと言う。
肩までの長さの金髪のメイドがそう言っていたと説明しても、アレクサンダーは、メイドの名前を覚えていないから誰のことかわからないと答える。
他の騎士に急かされ、アレクサンダーは訓練に戻ることになった。
アレクサンダーは、メイドが勘違いしたようだが、そのおかげで姉さんに会えて嬉しいと囁くのだった。
その後、オフィーリアはそのメイドに話を聞くと、浮かない表情をしていたから、助けようと思って嘘をついたのだと謝った。
彼女の手が荒れていることに気づいたオフィーリアは、助けてもらったのは事実だからと、クリームを手渡す。
メイドは、こんな高そうなクリームは久しぶりだと喜ぶので、前は持っていたのかと言うと、黙った。
オフィーリアは特に追求せず、メイドの名を尋ねると、彼女はヘンリエッタだとにこやかに答えるのだった。
漫画「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」5話の感想
美女だった母に似ていると言われただけあり、オフィーリアもかなりの美女です。
そして母同様、彼女を妻にと望む人がいるわけですが、さすがに20歳離れているのは嫌でしょうね。
二人の間に愛があるなら問題ないですが、オフィーリアの美貌だけを求めている一方的なものですし、オフィーリアは持っていた本を握りしめるほど、嫌がっていました。
そこへ、金髪のメイド・ヘンリエッタが、気を利かせてオフィーリアを逃してくれましたが、彼女もなんだか裏がありそうな人物です。
何故高級なクリームを使ったことがあるのか、すぐに答えなかったので少し怪しいですよね。
怪しいですし嘘をつかれましたけど、伯爵から逃してもらえたので、クリームで貸し借りなしでしょうか。
またアレクサンダーですが、金髪のメイドがとオフィーリアが説明したのに対し、いきなり名前は知らないと言い出したのも怪しいですね。名前の話などしていないのに、しらばっくれたように見えます。
アレクサンダーは本心がわからないので、全てが疑わしいですね･･･
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
