無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです!」原題:아빠, 나 이 결혼 안 할래요
皆に嫌われる悪女ジュベリアンに生まれ変わってしまた主人公は、割り切って父のお金で裕福に暮らそうと考えた。だがサイコパスな皇太子が自分の結婚相手だと知り、父の弟子であるマクスに契約恋愛を申し込む。そのマクスの正体は、サイコパス皇太子マクスミリアンだとは知らずに。それぞれの思惑と勘違いで迷走する、恋愛ファンタジー漫画です、
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漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話38話のネタバレ
マクスはこの契約恋愛について大雑把に考えていたのだが、ジュベリアンが作成した契約書は細かくビジネス感丸出しのもので、デート場所は人の多い所までと指定されていたので、マクスは契約書を破ったのだった。
しかしそれがジュベリアンを怒らせ、契約破棄だと言われてしまう。
マクスは驚き、先ほどようやく許可をもらったのにそれはできない、契約しなければクズのような暴君と結婚することになるのだと、自分で自分をけなしながらなだめようとする。
ジュベリアンは、契約書を破るほど考えが合わないのなら、契約続行は無理だと言う。
マクスは、これまで部下の書類を破っていたことを思い出し、誰もそれを指摘するものはいなかった、再び作成すればいいのではないかと思い、理解できなかった。
だがジュベリアンに、相手に自分の意見を無視されたらどう思うか、非常に気分が悪くなるのだ、今回も気分が良くないと言われてしまう。
マクスは、こちらが協力してやっているのに何故相手の顔色を窺わなければならないのかと思い、ムスっとしていたが、ここで我を押しとおしたらジュベリアンとは二度と会えないことと、彼女の切ない表情を見て気持ちが変わり、自分が間違っていたと謝った。
そうして、マクスは大人しくジュベリアンの契約書にサインをした。
ジュベリアンは、もうすぐテレンス伯爵家でお茶会があるので、早速マクスと参加したいと言う。
マクスは、テレンス伯爵令嬢が誰にも言わずにミハイルを独断で招待したことを、フレジアから聞いていたが、ジュベリアンはやはりミハイルが参加することを知らないようなので、マクスは絶対にお茶会に参加すると意気込んだ。
そうしてお茶会当日のテレンス伯爵家に、ベロニカがミハイルを連れて現れたので、令嬢たちは青ざめた。
ベロニカが、場所の提供者はゲストを自由に呼べるルールに則っただけだと悪びれずに言うので、ローズが、それは会員の合意がないとできないはずだと指摘する。
するとミハイルは、ローズ自身も一方的に参加させたことがあったのでは、自分に甘くて他人に厳しいのはいかがなものかと、ベロニカを抱き寄せながら話し、他の令嬢を納得させた。
ローズは、ミハイルがいるとフロエン令嬢が気まずい思いをするのにと、他の令嬢にも腹を立てた。
するとそこへ、ジュベリアンが遅れてやってきたのだが、眉目秀麗な黒髪の男性と一緒だったので、令嬢たちはときめき、ミハイルは悔しがるのだった。
漫画「お父さん、私この結婚イヤです!」最新話38話の感想
ジュベリアンが、レジスができなかった、マクスの矯正に成功していますね。愛の力は偉大です。
というかマクスはこれまで、他人の苦労など気にしたことがなかったようですね。さすが暴君皇太子。
ただでさえややこしい立場なのに、性格に難有りなので、レジスが拒絶するのもわかります。
それでもジュベリアンと接していることで、すぐに態度を変えたので、結婚?する頃には立派な紳士になっているのではないでしょうか。
さて、問題のティーパーティーですが、ベロニカの独断でミハイルが呼ばれました。
でもローズが、ジュベリアンを呼んだときは、先にジュベリアンを呼んでおいてから皆の許可をとったので、ローズは何も言い返すことができませんでした。
ミハイルはその容姿も活かし、令嬢達を納得させてしまいました。でもマクスの登場で、すごい顔になっていましたね。
ジュベリアンを求め、マクスとミハイルの睨み合いが始まるようなので、どうなるか楽しみです。
エピソード後の小話で、レジスの眼鏡hs有る無しどっちが良いか書いてありましたが、目の下のクマがごまかせるので、眼鏡があった方が良い気がします。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね