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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」35話のネタバレ
飯田と佐々木の二人は、数人倒すことができたが、神田守と武器を持った西山工業の生徒たちがさらに現れた。
お前が直接出てこいと佐々木が煽ると、神田は1人で突っ込んできた。
佐々木は男のパンチを躱し、1発殴ることに成功。
その後も胴体に蹴りを入れることができたが、傷ついた体では力を出すことができず、足を掴まれてしまう。
逃げれなくなった佐々木は、顔面を殴られ蹴られ、倒れてしまう。
飯田は佐々木に駆け寄ろうとするが、金属パイプで殴られ、倒れたところを蹴られる。
佐々木は何度も顔を踏みつけられ、あたりは血まみれになった。
神田に大林から連絡が入り、佐々木と飯田をアジトにつれて来るように言われる。
神田は、逃げたもうひとりも捕まえ次第、アジトにつれてくるよう命じる。
その頃、逃げ切った片山は、壮馬達と合流し、何が起きたかを説明した。
ゲームをしていたら西山工業の生徒らに襲われたこと、暴力団にスカウトされるほど有名な西山工業の番長・大林剛の右腕・神田守が現れたこと、場所を変えたら西山工業の男たちが20人も待ち伏せしていたこと、佐々木と飯田は足手まといだからと片山を逃してくれたこと、以前も片山が西山工業に絡まれたときに彼らが助けてくれたことを話す。
壮馬は、佐々木と飯田を最後にみた場所はどこか訪ね、地下鉄駅近くの路地へと歩き始めた。
片山は、西山工業のほとんどは卒業後に暴力団に入るため不安だったが、佐々木と飯田と過ごした日々を思い出し、自分もついていくと決心し、壮馬に続いた。
その後姿を見つめる藤堂に、礼子についていた護衛チームのチーフは、お前はいくら護衛として過ごしていても、あの子達と同じ高校生だろうと言い、彼の背中を押す。
藤堂は口許を緩めると、行ってきますと言い、壮馬達についていった。
礼子も彼らについて行こうとしたが、チーフに止められる。
片山は、壮馬の後ろを歩きながら、いくら彼が強いと言っても20人も相手にできるだろうかと不安だった。
すると片山を追い越し、藤堂が壮馬の隣に並び、同じクラスだろうと言う。
壮馬はそんな彼の行動を嬉しく思うのだった。
漫画「入学傭兵」35話の感想
仰向けに倒れた佐々木は、顔面を何度も踏まれていました。歯は欠けてなかったようですけど、かなり悲惨なことになっていました。
飯田も鉄パイプで殴られていますからね。たった二人相手に、非道なことをするものです。
片山は、飯田と佐々木には止められたものの、壮馬と合流し伝えることができました。これでもう一安心ですね。
戦場を1人で駆け抜けて、何人も瞬殺できる壮馬なら、学生に毛が生えた程度のチンピラ程度なんて、敵にすらならないでしょう。
おまけに藤堂も加わりました。チーフの気遣いで、藤堂はモヤモヤせずに済みました。良い上司ですね。
壮馬は、自分の身を顧みず誰かのために尽くす存在というものを重要視しているので、部外者である藤堂の参加は嬉しかったようです。
佐々木と飯田を助け出し、相手が二度と変な気を起こさないよう、完膚なきまでに叩きのめしてほしいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね