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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」32話のネタバレ
現地に到着した壮馬は、現場に残された足跡から、少佐達がどこに向かったか探る。
その頃の少佐達は、武装勢力と銃撃戦の最中だった。
一旦相手が退いたので状況を確認をすると、今回の負傷者はいないが弾薬が少なくなったので、再度の交戦は難しかった。
負傷者と一般人を連れて移動にも関わらず、3時間20分で次の拠点までの7.5キロを進まなければならなかった。
敵の武装勢力は、一気に畳み掛けることはせず、冨田達の戦力を削って引き下がるという行動を繰り返していた。
現れる兵はプロではないようだったが、指揮官は違うようだ。
相手は冨田達の移動経路を把握しているようだ。
この状況では、3つ目の拠点で、救助隊が来るまで待つしかなかyった。
冨田は、何があっても守り抜くと覚悟を決めた。
一方、敵勢力の眼帯男は、冨田達が予想された移動経路を進んでいるため、兵力を配置しておいたという報告を受ける。
そこへ、俺の部下たちがむざむざと死んでいくと、1人の男が文句を言いにやってきた。
だが眼帯男に、特殊部隊相手に対策も無しにしかけては、兵士を失い、お前の牛耳るエリアを失っただろうと睨まれ、何も言えなくなってしまった。
そして眼帯男の部下に、頭部を撃ち抜かれて死亡。
眼帯男がテントをでると、彼の部隊が武器をもち、先程死んだ男の兵士達を捕らえていた。
眼帯男は、冨田の部隊を襲撃するように命じると、捕らえた兵士達は始末させた。
冨田達は、拠点まで残り500メートルの場所まで移動したが、敵が移動経路を知っていることから拠点の位置もばれていると考え、進行速度を落とし、警戒を強めた。
眼帯男は、獲物を追い込んで、逃げ切れると希望を持った瞬間に絶望を味わわせるのが好きだった。
だから配下には、獲物が指定の場所まで来たら連絡するように命じた。
だが拠点手前に配置していたアルファチームは、既に何者かによって殺されており、連絡がつかなかった。
怒った眼帯男は、拠点から2キロ離れた位置にいるデルタチームに連絡をとる。
デルタチームは何者かと交戦中で、途中で電話が切断されてしまった。
眼帯男は、まさか狩られているのは自分達の方なのかと、衝撃を受ける。
そして壮馬は、銃撃を避けながら、戦場を駆け抜けるのだった。
漫画「入学傭兵」32話の感想
壮馬は間に合ったようですね。
少佐たちとの合流はもう少しのようですが、とりあえずの危険は排除できました。一人で1部隊を排除できるので、相変わらずとんでもない能力です。
敵勢力の眼帯男は、なんだか病んだ考え方でしたね。そうでもないと、戦場を生き延びていけないのかもしれません。精神的には弱かったのかも。
これまでもあのようなやり方で、大勢の人間の命を奪ってきたのでしょう。今回は壮馬が来たので、失敗するのでしょうけど、壮馬に敵勢力の排除とまで依頼されていなければ、生き延びるかもしれませんね。
眼帯男は壮馬に恨みがあるでしょうけど、正直、壮馬の敵になるとは思えません。
とりあえず死者もなく少佐たちが助かりそうで良かったです。
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それではここまで読んでくださってありがとうございます
次回もまた楽しみですね