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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」最新話211話のネタバレ
イリヤ達は、遼河が出てこないか、一晩中ビルを監視していたが、現れなかった。
仕方がないので、ユリアンの電話を使い、遼河に連絡する。
部下を預かっているから指示に従えというイリヤに対し、遼河は、団員にクビだと伝えて置いてくれという。
その声は、象と戦闘中の柳、ユリアン、雪にも聞こえた。
イリヤは焦り、部下を見捨てるのかと言うも、遼河は、敵に捕まって人質になるなんて職務怠慢だと返す。
ユリアンは、埒が明かないと、インドラの出力を上げて、星の王子さまの遺物を破壊した。
遺物が爆発し、捕まえた3人が現れたので、イリヤ達は焦る。
ユリアン達は、襲ってくるイリヤの手下達を倒す。柳も戦えた。
追い詰められたイリヤだが、ガフという悪魔遺物を召喚した。
ユリアンは、戦闘になるかと身構えたが、その悪魔遺物は脱出用遺物だったので、イリヤは部下と一緒に消えてしまう。
ユリアン達は、拉致の報告と、解雇について抗議するために、遼河のところへ。
遼河は、拉致犯がイリヤだと知り嬉しそうだ。
イリヤを捕まえに行くという遼河に、ユリアンは、奴を仲間にする気なのかと言う。
遼河が、試すだけ試すと、珍しく弱気なことを言うので、ユリアンが指摘する。
遼河は、アイツの遺物を忘れたのかと言い、笑みを浮かべるのだった。
漫画「盗掘王」最新話211話の感想
ユリアン達は無事に脱出しました。
ほぼインドラの力だけだったので、遼河も彼らが簡単に脱出できるのだろうと考えていたのでしょうね。ユリアン、雪、柳は精鋭ですし。
それに相手の要求をそのまま飲むのも危険なので、遼河は解雇などと返したのでしょう。
しかし、探していたイリヤを逃してしまいましたね。
遼河は捕らえる策があるようなので、今回もすべて彼の望むままに進むのでしょう。
イリヤは遼河とユリアンを足して割ったようなキャラクターでしょうか。仲間になるのが待ち遠しいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね