無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
毎週土曜日に最新話が更新されます
前回のエピソードはコチラ
漫画「実は私が本物だった」最新話26話のネタバレ
キイラが久しぶりのダンスだったため、足を踏むかもしれないと言うと、ジョゼフは大丈夫ですと笑顔で答える。
そうして二人はダンスを踊った。
キイラはジョゼフが美形だということに気づき、顔をじっと見る。
あまりにも見つめられるので、ジョゼフは気になる。
ふとした瞬間に、バッチリ目が合ってしまい、彼は顔を真赤にしたうえに、リズムが崩れる。
それでも楽しい時間を過ごすことができて、キイラはジョゼフがいてくれてよかったと思うのだった。
後日、キイラは、祖父に隠れ家を頼んだのはいいものの、同年代の令嬢とはろくに話すことができず、初恋は虚しく終わったので、これではまた前と同じになってしまうとため息をついた。
その日は、ダフネ・ショア子爵令嬢が、ジークの誕生会の手伝いのためにキイラを訪ねた。
ダフネは、社交界で流行っているスイーツなどを教えてくれるのだが、キイラは自分がどれほど世間知らずなのかを思い知り、かえって気持ちが落ち込んでしまった。
だが余計なプライドを捨てると決めたのだからと思い直し、ダフネに相談する。
ダフネは、舞踏会は既に親しい者たちで集まっているので、新しく友人を作りたいなら、クラブやサロンがいいとアドバイスする。
皇女主催のサロンがあるから一緒に行くかどうかを尋ねると、キイラは目を輝かせた。
キイラが話題について自信がないと言うので、それについてもダフネがサポートする。
ダフネが流行についてかなり詳しいので、キイラが感心すると、ダフネは兄も流行りに疎いから、教えてあげたことがるのだと話す。
ショア子爵夫人から、子息が優れた魔法使いだと聞いていたので、キイラは、時間が巻き戻った件について彼に相談してみたいと思った。
ダフネが色々と協力してくれるので、キイラが礼を言うと、ダフネはにっこり微笑むのだった。
一方、皇宮では、パルビス公女が皇女のサロンに出席するという報告をうけ、皇女はとても驚いているのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話26話の感想
ジョゼフのおかげで、キイラはパーティーを楽しむことができたようです。これで嫌な一日から、楽しい一日に変わりましたね。
ジョゼフがこのままキイラを守り抜ければいいのに、キイラの環境が特殊すぎて難しいですよね。味方であることには間違いないのですが。
キイラは前世とは違う人生を歩もうとしているので、彼女がそのように意識を変えた結果、少しずつですが彼女に協力してくれる人が増えてきました。
また、順調にいけば魔法使いのショア子息にも会えそうですね。何故タイムリープすることになったのか、詳しくわかるかもしれません。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね