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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」最新話203話のネタバレ
キルダルが雪のもとに戻ると、柳はニューヨーク市内にいると報告する。
雪は、柳の所に向かおうとするユリアンに、柳を発見したら誤解があるかどうか確認したほうが良いと言うが、ユリアンは、奴は今詐欺王なのだからと聞く耳持たない。
キルダルの案内で柳を追う二人は、確かにダ・ヴィンチのオーラを感じた。
柳が走って逃げるが見えたため、ユリアンはインドラの電撃で路地に逃げた柳を攻撃し、無理矢理押さえる。
だがその柳は偽物で、背中が爆発し、ユリアンは血まみれになった。
偽物柳の背中には、ダ・ヴィンチのノートが残っていた。
どうやら主力遺物を捨ててまで、完璧な偽物を作り上げたようだ。
ダ・ヴィンチの所有権まで放棄してあり、ここまでするのはどういう意図があるのかとユリアンと雪が考え込むと、警察がかけつけ、雪とユリアンは柳殺害の疑いで捕まってしまう。
精巧につくられた偽物柳の死体は消えず、警察を巻き込むことまでが柳の計画だった。
その頃柳は、既に飛行機に乗っていた。
今頃ユリアン達は捕まり、警察に説明しようとしているだろうが、あの死体を偽物だと証明するのは難しいだろうと、柳は笑みを浮かべる。
柳はフロリダに到着し、遼河の所へ向かった。
遼河が襲撃しているジョシュアの別荘は、遼河に倒された者たちが大勢転がっていたので、柳は驚きつつ様子を伺う。
遼河に十字軍を倒されしまったジョシュアは、もう何も手がなく、どうしたものかと絶望していた。
遼河は屋敷に入ると、次々と調度品を破壊し、ジョシュアの精神をさらに追い込むのだった。
漫画「盗掘王」最新話203話の感想
柳は、ダ・ヴィンチのノートを捨ててまで、遼河に会いに行きました。捨て身で遼河のもとへ向かったようです。
遼河に会い、懺悔して死ぬつもりなのでしょうか。自分の迂闊さで仲間が全員死んだのだから、罪悪感で耐えられないのかもしれません。
でも遼河は騙された柳を罰したりはしないでしょうね。復元の仕事を増やすことはあっても、追い出したり始末したりはしないはずです。
一方、ジョシュアの方はとことん追い込まれています。もともと武闘派でないジョシュアなので、遺物が尽きてしまえば、何もできません。
たとえ別荘から逃げても、すぐに捕まるだろうから、諦めて捕まった方がいいかもしれません笑
まとめ
・柳は主力のダ・ヴィンチの遺物を捨ててまで、偽柳を作り出し、ユリアンと雪の追跡を躱した
・柳は遼河が暴れるジョシュアの別荘に到着する
・遼河は打つ手がなくなったジョシュアを追い込む
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね