無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話23話のネタバレ
ジュリエサロンのドレスに身を包んだキイラは美しく、メイド達が沸き立つ。
コゼット対策のために、今回のパーティーに参加する祖父に会わなければならない。
キイラは、エスコートしてくれるジョゼフ卿に声をかける。
ジョゼフは騎士服で正装しており、互いに見惚れる。
ジョゼフに、女神を上回るほど美しいと言われ、キイラは顔を赤くする。
パーティー会場のフランツェ侯爵邸に到着すると、めったに社交に出てこないキイラの参加に、会場内はざわつく。
ホストのフランツェ侯爵夫妻が出迎えにきたものの、キイラは誰かよくわかってない上に、会話が続かなかった。
ジョゼフが気をきかせて、キイラをテラスへ案内する。
キイラが何か食べたいというので、ジョゼフはキイラを椅子に座らせ、食べ物を取りに行く。
キイラは、テーブルで談笑している令嬢達のように、お喋りしたいと思った。
羨ましくて横目で見ていたのだが、令嬢達には睨んでいるように見え、悲鳴をあげられ、さらには謝罪される。
蜘蛛の子を散らすように令嬢達が逃げてしまったので、キイラは落ち込む。
すると、祖父であるエディンバラ侯爵から呼び出しが。
ジョゼフに黙って移動することになってしまうが、ジョゼフがどこにいるかわからないから仕方ないと思い、彼女は案内されたテラスへ。
そこにはキイラと同じ紫の眼をもつ、エディンバラ侯爵が待っていた。
キイラは、人払いが済んでいることを確認し、父の以前の妻ロエナ・バインベルクについて、本当に子供を産めなくて追い出されたのかと問うのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話23話の感想
キイラは、薔薇が飾りについた青いドレスを着たのですが、黒い髪にも紫の瞳にもよく似合っていました。
ジョゼフは口開けて見惚れていましたね。ジョゼフもキイラも純粋なので、なかなかお似合いの2人だと思います。
でもキイラの純粋さは、吊り目の冷酷そうな容姿のせいで、周囲に全く伝わりません。悲鳴あげられるほど目つきが鋭いなんて・・・
笑みを浮かべると、不敵な笑みになるのでしょうね・・・
いつか彼女の良さに気づいて、友人ができたら良いですね。
さて、コゼットの生みの親、ロエナ・バインベルクについて、キイラは調べ始めました。
そもそも子供を産めないからって追い出すなんて、そんな非道なことをしなくても他にやりようがあったのでは。追い出さなくても、第二夫人を娶れなかったのでしょうか。
そのようなことをする大公だから、前世でキイラに気持ちに気づくことができず、誤った判断をしてしまったのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね