漫画「俺だけレベルアップな件」最新話154話の翻訳ネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリkakaopageの方の内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。(韓国版は木曜)

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話154話の翻訳ネタバレ

都市を覆い尽くすほどの過去最大級のゲートが、都市の上空に出現した。

会見にてヴェルザー博士は、このゲートは始まりに過ぎず、今後も多くの国の上空で見られるようになるだろうと言う。

今後どのように対応するべきかと、記者に尋ねられた博士は、この前代未聞の事態が悲劇で終わらないよう祈ることだと答えた。

一方、旬はカイセルの背に乗り、ゲートの中心部分に近づく。

このゲートは、まるで壁があるかのようにくぐり抜けることができない、普通の壁のように押し通すこともできないものだった。

覚醒者が通り抜けることのできないこのゲートの内部は、これまでと違うのではないかと考える。

ここには家族や友人がいるので、簡単に諦めることはできないと思う。

すると犬飼から電話がかかってきて、他国のハンター管理機構に連絡し、衛星で全域をスキャンしてもらったところ、世界のどこにも新しくゲートは生成されていないと言う。

超大型ゲートが出現して3時間経つが、その間、全世界のゲートが同時に影を潜めたというのは、ただの偶然ではなさそうだ。

犬飼は、混乱をさけるため、段階的に周辺住民を避難させる予定だと話す。

どうするか訊かれた旬は、誰かがやらなければいけないと答え、電話を切る。

その後、ハンター協会の体育館にて、旬はベル相手に特訓をしていた。

ベルに本気を出すように指示し、元帥級となったフルパワーのベルと戦う。

旬は軽くいなし、イグリットやグリードが将軍級になれば元帥まであっという間だから、その座を奪われたくなければと、ベルを刺激する。

ベルは旬の軍団で最強だが、奴らと戦うにはまだ足りなかったので、わざと煽ったのだ。

ベルは吠えると、猛攻を仕掛ける。

それでも旬に殴り飛ばされたベルが、主君の強大な力に感激したと相変わらずのことを言うので、旬がベルのテレビ視聴を制限しようかと言うと、ベルはしょんぼりする。

そろそろ帰るために後片付けをしなければならないが、この特訓のせいで体育館がめちゃくちゃに破壊されてしまい、旬はゴニョゴニョ言い訳しながら犬飼に連絡する。

一方、あのように大きくて美しいのを前に立ち去ることなどできないと、トーマスはまだ東京のホテルに滞在していた。

トーマスにとって、カミッシー、超大型ゲート、旬など、胸を高鳴らせる強大な力は全て美しく、だからこそ欲しかった。

それに新たに発生しているゲートなどないので戻る意味がないし、世界最強のハンター水篠旬の側ほど安全な場所はない。

どのみちここで食い止めなければ全てが終わってしまうので、このゲートが人類の歴史の最後になるのか、始まりになるのかを見届けるために、トーマスは日本に残ったのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話154話の感想

あの超大型ゲートは、中に入ることができないものでした。ダンジョンブレイクを待たなければいけないのでしょうか。

あのサイズのゲートからモンスターか支配者/天空の兵士、どちらが出てきても、東京は滅茶苦茶になりそうですね。支配者側が出てくるのであれば、既に東京は君主やモンスターで崩壊しているでしょうし。

しかもあの魔気の集まりは他の国にもありますからね。いよいよ人類の終焉が近づいているなという雰囲気です。

旬はその時に備えて、ベルの特訓をしました。ベルは元帥級という、かなりの高等級でしたが、それでも旬には全然敵いません。軍の階級としては最上級のようですが、この上もあるのでしょうか。

今のベルなら、悪魔王バランぐらい容易く倒せそうですね。バランが君主なら、ベルも君主になれそう。

また、トーマスについてですが、彼なりの美的センスはなるほどなという感じでした。力で成り上がり、力で頂点に立った彼は、純粋に力そのものを愛しているのですね。

だから旬に惜しみなくカミッシーの短剣を贈ることができたのでしょう。もっと俗物っぽい人かと思っていましたが、全然違いましたね。だからこそ後藤会長のように支配者に選ばれたのかなと思います。

まとめ

・上空に現れた超大型ゲートは、壁があるかのように中に入ることができないものだった

・超大型ゲートが発生後、世界中のゲートが新たに生成されなくなった

・このゲートが人類の終焉となるか見届けるためにトーマスは日本に残り、悲劇を防ぐために旬は軍を鍛えた


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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