漫画「盗掘王」171話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」171話のネタバレ

遼河は、探知王の干渉を減らすため、パンドラは実力のある発掘団を選ぶ必要があるということ、パンドラはいくつかの同盟の集まりなので戦力を丸裸にしたくないことを話す。

どの発掘団も探知王の監視の目をむけられたくはないはなく、パンドラは中心ほど自分達に甘い。

何故TKBMなのかは、この前の飛行機墜落事件によって信用をうしなったTKBMは、人材不足のため他の発掘団よりは入団しやすい、ある程度の実力があれば入れるだろうと話す。

大河原会長もからかえて一石二鳥じゃないかと、怪しげな笑み浮かべる遼河。

ホテルに戻った柳に、遼河・雪・ユリアンの変装遺物を作るように指示。

柳は、戻ってきたばかりなのにと嘆くが、1時間休憩すると、すぐに変装道具を作り始めた。

遼河は、無害で暗い印象の青年に、ユリアンはいかつい赤髪の男性に、雪は茶髪の女性に変装した。

早速3人はTKBM発掘団の面接を受け、人手不足のおかげですぐに採用された。

TKBM発掘団の講習を受け、すぐに傲慢の墓にいくことに。

柳は彼らの出発前に、今回自分がついていけないから変装道具にタイムリミットがあること、ケガをすると更に早まり、大怪我だと変装が解けてしまうことを説明した。

傲慢の墓は、周囲に雷が落ちるので、誰も近づけない状態だった。

伊藤は指揮するためにそこにいたのだが、他の発掘団から、TKBMに剛力遼河が変装して混ざっているらしいと指摘される。

伊藤は、人員は厳選していると言い、腹をたててその場を離れる。

TKBM発掘団のキャンプに戻った伊藤。

伊藤は、きちんと指揮された団員を見て満足する。

その中に、変装した遼河達も紛れ込んでいた。

ユリアンは、テレパシー会話ができるボタン型遺物を遼河に渡す。

遼河の性格の悪さが滲みるテレパシーに、ユリアンは黙るのだった。

漫画「盗掘王」171話の感想

伊藤は、発掘団の団員はきちんと調べて入団させていると言っていましたが、他の発掘団通り、わりと簡単に遼河を採用していました。

それだけ柳の道具がすごいのですね。柳は無から何でも作れるので、神に近い能力を持っているような。

記憶を戻さず、素直な柳のままで良かったですね。これほどの能力者を手放すわけにはいきません。

さて、傲慢の墓は雷属性でした。

雷といえば、ユリアンのインドラもそうです。ユリアンなら傲慢の墓に苦労せず入ることができるのでしょうか。

罠も多いようですが、遼河がいるから問題ないですし、今回も無事攻略できるのではと思います。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください