無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」14話のネタバレ
カリストは、血まみれの人間を引きずって入って来たので、周辺から悲鳴があがる。
誕生日おめでとうと、弟である第二皇子にカリストが言うと、皇太子あろうものが招かれていない場で非礼だと、皇妃が怒鳴る。
だがカリストは、招待状は受けとった、人を雇うときは慎重にしろと言い、皇子らが雇ったであろう、ひきずってきた暗殺者の腹を剣の鞘で突く。
いつでも人を寄越せばいいと笑みを浮かべると、会場を後にした。
周囲の人と同様に、カリストの騒ぎにペネロペも驚く。
すると、鉄血の皇太子カリストのエピソードが始まる・今すぐ迷路庭園に移動するか、というシステムの通知が表示されたので、死ぬかもしれないが勇気をだして移動を選択した。
途端に、迷路庭園に瞬間移動するペネロペ。
死ねば元の世界に戻れるかもしれない、いざというときはリセットボタンを押せばいいと、ペネロペは死ぬためにカリストを捜す。
光のオーブの案内で、噴水に到着する。
カリストはどこだろうかとキョロキョロしていると、突然首元に剣を当てられる。
会場の騒ぎを見たのにエカルトの狂犬が俺についてくるとは、よほど死にたいようだと、カリストは剣を首元に当てたまま、正面へ回り込む。
何故俺の後をつけたのかと言い、ペネロペの首元の生地を薄く斬る。
ペネロペはまずいと思い、リセットボタンを探すが見つからなかった。
彼女が返事をしないので、遺言は直々にエカルトに伝えてやると、カリストは凶悪な笑みを浮かべるのだった。
漫画「悪役のエンディングは死のみ」14話の感想
暴君カリストが登場しましたね。
血まみれでパーティー会場に入ってきたので騒がれましたが、暗殺者を返しにきただけなので、カリストだけが暴君だけではなく、なんかどっちもどっちという感じです。ただの招待客ははた迷惑ですけどね。
カリストも0%スタートです。しかも地位はペネロペより上だし、命を奪うことに躊躇がありません。
ペネロペは、いっぺん死んでみるという、とんでもない目的で来ましたが、やはりいざとなると、そこまで思いきれないですよね。
リセットボタンが出ないので彼女はパニックになっていますが、出ないということは、今は命のやり取りにならないということでしょうか。
とりあえず、ペネロペは死を選べなかったので、なんとかカリストに気に入ってもらうしかないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに