漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」88話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」88話のネタバレ

監査団が帰ったと報告を受けたリザ皇妃は、自分に歯向かってばかりのアイリスに苛立っていた。

するとそこへ、真っ青な顔のルシーが来て、箱がなくなってしまった、殺してくださいと土下座した。

怒鳴るリザ皇妃に、自分だけが知っている場所に大事に隠していたのに、監査団が帰ったら無くなっていた、どこの鍵かわからないものを監査団が持っていくとは思わなかったと説明するルシー。

だが、何故箱の中身が鍵だと知っているのかと指摘され、ルシーは慌てて命乞いするが、他の侍女に連行された。

錯乱し暴れるリザ皇妃。

侍女の一人がそんなリザ皇妃を止め、例え鍵を奪われたにしても使いようがないはず、本来はその下にあるものが重要ですからとなだめる。

歴史書にも載っていない魔導具が術師の手元に渡ったところで、扱うことはできないだろう、それに鍵は1つだけではないから、失っても大きな問題ではないと思い直し、リザ皇妃は冷静になる。

だが、なんだか嫌な予感がするのだった。

一方、アイリスのところに、ルシーが隠し持っていた小箱が届けられた。

中身は鍵だったのだが、鍵が乗っていたクッションを持ち上げると、小さな何かを見つけた。

アイリスはソフィーに、四人衆を呼ぶように指示。

あとは金庫だけ見つければいいと、アイリスは笑みを浮かべる。

予星館に集まると、指紋認証装置を見つけたと、アイリスは彼らに報告する。

先ず、指紋はその人ごとに形が違うと説明し、アイリスは指にインクをつけ、紙に押す。

見比べるために、イアンの手を取り、同じように実演する。

リザ皇妃は指紋認証で開け閉めできる魔導具を使って、見られたくない物を管理しているようだと説明した。

ふとイアンの手を掴んだままなのに気づき、恥ずかしくなるアイリス、嬉しそうなイアン、怒るアナキン。

あとはリザ皇妃の金庫を見つける必要があるので、ソリアの配置権限を使い、ダニーをリザ皇妃の皇宮に、テリアを魔導開発室に入れて、探してもらうことにするのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」88話の感想

無事にルシーから、リザ皇妃の秘密の箱を入手することができましたが、中身がまさかの指紋認証です。

これもコーイチ・マッカートニーが作りあげたのでしょうかね。一般に出回ってないようなので、王族など国の重要人物にのみ持てる魔道具なのでしょうか。

リザ皇妃は、おそらくアイリスには使い方がわからないと考えましたが、そうはいかないですよね。

しかし、そんなものがはまる金庫とはどこにあるのでしょうね。金庫探しも大変です。ダニーやテリアで見つけることができるでしょうか。

リザ皇妃は酷く取り乱していましたが、何か手を打ってくるでしょうか。アイリスに対抗して、マリアンヌを第2のソリアにしましたが、今のところ大して活動していないですよね。これから動くのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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