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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
ピッコマにある小説版を参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。
毎週金曜日に最新話が公開されます。
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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話132話のネタバレ
レイドは失敗したと話す賢太。
その頃、諸菱の父は溺睡症と戦いながらも、出勤していたが、気が付くと24時間弱も眠っていた。
このまま時間が過ぎても起きなければ、秘書が病院まで運ぶことになっている。
秘書は、水篠旬ハンターの母は、溺睡症から目覚めたと報告する。
彼には溺睡症を治す能力もあるのかと、具合が悪いため真っ青な顔でその報告を聞く諸菱父。
秘書は、もう1つの報告として、賢太の姉である美希が戻ってきたことを言い、彼女を部屋に通した。
一方、DFN。
ユーリ・オルロフは巨人モンスターに丸呑みされ、DFN軍が必死にモンスター達に砲弾を浴びせていた。
レイジの命令で、ルノーとカナが飛び出し、巨人に襲い掛かる。
だが巨人は体のわりに動きが機敏で、攻撃を入れることができなかった。
テレビには、地獄のような映像が放送されていて、それを見た旬は、このままでは架南島と同様にアジア全体に危険が及ぶことになると考えていた。
すると、行かないでと、暗い表情の葵が旬を止めた。
旬は、忙しかったのでしばらく休むつもりだから行くつもりはない、心配するなと答える。
旬は公演に移動し、ベルを呼び出す。思わず旬を殿下と呼んでしまうベルに、護衛中にドラマを見ているのかとチクリと注意すると、葵の状態を訊く。
ベルは、毎日寝ている以外に、特に変わったことはないと報告する。
4年前の最初のレイドの時以来、行かないでと止められたことはなかったが、この前のことでトラウマになったようだ。
どうしようと考えながら歩く旬の脇に一台の車が停まり、賢太の父・諸菱明成のオフィスまで案内された。
諸菱父は挨拶すると、お金で全てが買えるとは思っていない、S級ハンターなら尚更だろうと言い、これは誠意だと思っていただければと白紙小切手を出した。
旬は、これはギルド勧誘ではなく、外部に漏れてはいけないものだと察し、用件を聞く。
旬の母と同じ病を患っていると言うので、賢太も知っているのかと聞くと、担当医・妻・秘書しか知らないそうだ。
諸菱父は、病気の治療方法を調べ尽くし、ようやく完治した患者を見つけたが、その人物が水篠旬ハンターの母というのは偶然だとは思えないと話す。
真実を知りたい、協力してくれるなら御恩は絶対に忘れないと言う。
旬は、目の前の諸菱父と葵のことを考え、今日は選択を強要される日だと感じるのだった。
漫画「俺だけレベルアップな件」最新話132話の感想
ユーリ・オルロフは戦うこともなく、あっという間に死んでしまいました。結界は一撃で破壊されるし、どうにもならなかったのですね。S級というのは上限がないので、ただS級ハンターがいればいいというものでもないですよね。
旬の父も現場にいるはずですが、参戦しないのでしょうか。このままではDFNが崩壊してしまいます。国家権力級が来ないと止めることができないでしょうけど、肝心の旬は、葵に止められてしまいました。
葵は学校での事件のせいで、すっかり心を壊してしまったようです。頼れる兄が側にいなければ、不安で仕方がないのでしょう。気持ちは分かりますが、これでは犠牲者が増えるだけです。旬は葵を説得するしかないでしょうね。
そして悩める旬は、さらに賢太の父にも頼られます。命の神水は現在5個あるはずです。素材は残っているものもあるので、こだまの森の湧き水さえ手に入れば、もう少し作成することができます。どこで手に入れるのかはさっぱりわかりませんが・・・。
1つだけなら使ってもいいと思うか、1つも使えないと思うのか、旬はどう判断するのでしょうね。
様々な選択を迫られる旬。仕方のないことですが、二重ダンジョンで多くの死者がでたことにも責任を感じていたので、厳しい状況が続いていますね。
まとめ
・ユーリ・オルロフはモンスターに丸呑みされ、ダンジョンブレイクしたDFNの首都は地獄のようになった
・旬はDFNが気になっていたが、トラウマを抱えた葵に止められてしまう
・溺睡症を治したのが旬だと知った賢太の父は、旬に真実を教えて欲しいと頼む
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに