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無料漫画アプリ・ピッコマ、LINEマンガで連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다
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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」75話のネタバレ
授業時間に遅れるので急ぎましょうと、アタナシアを急かすルーカス。
しかもいきなりアタナシアの頬に触れて、顔が赤い、熱があるのではと、ぐっと顔を近づけてきた。
突然の行動に焦ったアタナシアは、早くいこうとルーカスの背中を押す。
ルーカスは去り際、イゼキエルを一瞥した。
敵意を受け取ったイゼキエルは、アタナシアに近づくと、貴重なお時間ありがとうございましたと彼女の手にキスをする。
近いうちにまたと言い、頬を赤らめるアタナシア越しに、ルーカスと睨みあう。
その後アタナシアは、心を落ち着かせるために、自室でルーカスに三つ編みをしていた。
アタナシアは、イゼキエルがまだ自分に気持ちがあることに困惑していた。
原作ではイゼキエルはジェニットの婚約者だったのに、自分が展開を変えてしまったから影響があったのだろうかと考える。
イゼキエルはどのようにジェニットを愛するようになったのか、常にジェニットの面倒を見て、泣く彼女を慰めと思い出すが、その先がでてこない。
ジェニットがアタナシアに、イゼキエルを紹介するシーンがぼんやりと頭に思い浮かぶ。
何故かイゼキエルはアタナシアに一目ぼれしたかのように固まっているシーン。
初めて会ったのかと彼女が考えた瞬間、ルーカスに腕を掴まれた。
何を考えていたのかと彼に問われ、アタナシアは正気に戻る。
ルーカスの頭は、アタナシアのせいで三つ編みに小花と可愛らしくまとめられていた。
イラついたルーカスは、何を考えていたか聞いたじゃないかと言い、髪を短く変化させてしまう。
先ほどアタナシアから、見たこともない波動の魔力が放出されていたので、ルーカスは気になっていた。
ルーカスが、クロードの記憶を戻すのや他のことを諦めるなと突然言い始めたので、イゼキエルのことで頭が痛いのに変なこと言わないでと、アタナシアが言う。
すると、あんな男がいいのかとルーカスが怒る。
アタナシアは、イゼキエルは紳士だからルーカスと違うと言う。
ルーカスはアタナシアの手を取り、イゼキエルと同じように手の甲にキスをする。
アタナシアは驚いて顔を真っ赤にする。
ちょうどその頃、何故だか嫌な気持ちになるクロードなのだった。
漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」75話の感想
ルーカスとイゼキエルが、アタナシアを取り合っていますね。しかもどちらも余裕がない感じです。
アタナシアが少しでもイゼキエルを褒めれば、ルーカスはイゼキエルを真似て対抗します。イゼキエルは、邪魔するルーカスに対抗するため、スマートにアタナシアに触れます。
原作ではイゼキエルはジェニットの婚約者でしたが、原作でもアタナシアに惚れていたような描かれかたをしていましたね。
そしてそのシーンを思い出しているアタナシアは、ルーカスが見たこともない魔力を発していました。これは過去の次元に干渉しているサインでしょうか。だからルーカスは、アタナシアが行ってしまわないように、慌てて止めたのかもしれません。
ところでクロードは、娘に近づく異性には敏感に反応できるようですね。イゼキエルもルーカスも、クロード相手に頑張らなければなりませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに