漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」102話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」102話のネタバレ

彼は一気に片を付けるために、スキルを複数発動させ斬りつけるも、せいぜいかすり傷がついただけだった。

だがその傷から、ル・リウムが垂れているのに気づく。

気を取られた一瞬で、尻尾に叩かれ、彼は壁に激突する。

そのすぐ後に腹部を殴られたが、吸着を使い体勢を変え、首を斬りつけた。

またもかすり傷だったが、首筋から流れるル・リウムを見た端くれは、さらに大きくならなくてはと、巨大化した。

すると彼の同化率が低下し、70%付近になると、出力コードを認識します、と窓が表示した。

アイザックが、敵がさらに大きくなったが大丈夫かと心配するが、彼は、弱いなと呟き、敵に斬りかかった。

何故か変身した敵を前にしてから、制御されていたものが1つ1つ解除されている気がしていたのだ。

彼の斬撃は、敵の肩を深く傷つけ、ル・リウムが噴き出す。

彼は、端くれのくせにと言い、何度も体を斬りつける。

手足が斬り落とされた端くれは、このまま死ぬわけにはと呻く。

彼はアイザックに、敵の動きを止めるように指示する。

アイザックは指示に従い呪術をかけ、彼は敵にとどめをさす。

アイザックは、彼が自分に命令したこと、それに自分が従ってしまったことに驚き、どういうことか彼に説明を求める。

彼は、ただ思い出しただけだと考える。

すると突然、同化率低下防止のため、この奴隷は世界に固定する、記憶の天幕を削除するという真っ赤な窓が表示された。

彼はそのまま意識を失ってしまうのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」102話の感想

巨大化したら髪の毛が生えました。成長したから?謎の生き物ですね。

しかも体内には大量のル・リウムが流れていました。床にかなり撒かれてしまい、なんだか勿体ないのですが、全て吸収することはできるでしょうか。

また、彼の同化率が70%付近までくると、人格が変わってしまうようですね。彼のもともとの人格が出てきたのかもしれません。

蒼天の穴を使い、彼を操っているプレイヤーというものがいて、その人物の意思と彼の意思が徐々に離れているのではないかと思います。彼は自分の意思で行動しているようにみえて、本当はプレイヤーの為すがままだったのかもしれません。

それがどんどん勝手な行動をとるなどと同化率が下がったので、これ以上下がらないように、彼というキャラクターをロックしたのかと思いました。今後どうなっていくのでしょうね。

アイザックも普通に従っていたので、彼のもともとの人格は魔王並みの強者かもしれませんね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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