漫画「盗掘王」143話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」143話のネタバレ

エジプト神に攻撃されるエジプトの兵士達。

兵士を召喚している遺物達は、エジプト神に対抗するしかなくなり、兵士達にわんころ達を攻撃するように命じる。

能力を使わないといけないと判断したセトは、自分が能力を使うと、主人である遼河の支配力を消耗することになると、遼河にうかがう。

遼河が倒れてしまうと、自分にチキンを与えてくれる者がいないからだ。

遼河が気にしなくていい、好きなようにやれと言うと、セトはニヤリと笑い、わんころ三銃士は本来の神の姿に戻った。

気分がよくなり、高笑いするセトは、破滅の砂嵐で攻撃する。

残った兵士達は、悪神を倒せと槍を投げる。

槍に魔法が付加されていたのか、地味に痛がるセト。

オシリスが傍観しているので、報酬はいいのかとセトが指摘し、慌てて兵士達に雷を落とす。

狂ったように攻撃するオシリスに、オシリス神は慈悲深い神ではなかったのかと、遺物達は困惑する。

姿が戻ったものの、全く攻撃してこないアヌビスなら味方になると踏み、遺物達はアヌビスにテレパシーを送る。

このままでは総帥が黙っていないのではと伝えるも、耐久度が無くどうにも動けないアヌビスは、神々に兵士を向けておいて何を言うのかとテレパシーで叱った。

動揺する遺物達。

だがきっと事情があって動けないに違いないと考え、密かに助ける方法があるから、もしそうなら耳を動かして欲しいと言う。

アヌビスは、言葉だけじゃ伝わらないのかと言い、兵士の前に地獄の門を召喚する。

だがそれで疲れてしまい、入場は自分でしてくれと膝をつく。

オシリスが手伝ってやるといい、リストを召喚する。

リストに名前が載ったものは、冥界へ引きずり込まれた。

圧倒的なエジプト神の攻撃に、遼河も満足だ。

そこへユリアン達がやってきた。

ユリアンは、神級の遺物を3体も召喚するなんて正気なのか、1体でも体力と精神力の消耗が激しいのに、下手したら死んでしまうと心配する。

遼河もそれをわかってはいたが、思ったより消耗しないので平気だと答える。

そうして戦いが終わり、王の遺物達は捕らえられた。

遺物達を率いていたのは、ツタンカーメンの遺物だ。

もう他に遺物はないか聞くと、怯えながらもう無いと答えるツタンカーメン。

だが空に鳥型の遺物が飛んでいることを知っていた遼河は、荒縄を撒きつけ、ツタンカーメンを鳥型のトト神の遺物まで投げ飛ばす。

ツタンカーメンは、トト神だけでも逃がして報告に行かせたかったのだが、見事に衝突し、全員捕らえてしまうのだった。

漫画「盗掘王」143話の感想

今回はギャグ回でしたね。

やはりエジプト神は、王より強かったですね。それを同時に3体使役してもなんとも無い、遼河の支配力の高さも流石です。

これまで登場したエジプト神は、オシリス、セト、アヌビス、セクメト(キイラ将軍)でしょうか。

今回は、トトが登場しましたね。トトだけ雑に獲得された気がします。トトは知恵の神です。エジプト神は動物モチーフが多いので、今後もエジプト神が出てきたら面白いなと思います。

さて、これで七大墓3つ目攻略できましたね。あとは、ここにあるはずの、ダ・ヴィンチの遺物を入手しなければなりません。ツタンカーメンに聞けば何かわかるでしょうか。まだ誰にも獲得されていないといいのですが。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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