漫画「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」７４話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디

侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」７４話のネタバレ

アイリスはリザ皇妃に挨拶する。

リザ皇妃は態度を変え、敬語を使うようになった。

恋人であるハワードを護衛に任命したというので、まだアイリスをハワードの嫁にすることを諦めてないようだ。

そして血縁が全てだとは思わない、気が合うかどうかが大事だと思うと言い、アイリスの手を握った。

私は私の味方であれば寛大なのだと言う。

これはチャンスだと思ったアイリスは、今回の魔導開発室の公認推薦にミサーラ子爵を指名して頂けないかと頼む。

子爵はアイリスが小さい頃からフォレスト家を支えてきたから、アイリスは慕っているのかと思うリザ皇妃。

ミサーラ子爵は、アナキンとフォレスト家を取り合う関係なので、子爵を推薦するということは、アナキンやイアンではなく自分に味方するのだろうと考え、リザ皇妃は快諾する。

数日後、機嫌のいいミサーラ子爵と、それにゴマするポラックという青年。

その姿を見たリュウは、苦々しい表情に。

リュウはそこで遭遇したアイリスに、ミサーラ子爵が魔導開発室の副責任者になってから目につくとぼやく。

だがアイリスは、自分が公認推薦した、彼の事業がいくつか失敗するところで、アイリスからの資金援助も絶たれた今、役職を与えられれば皇室のお金に手をつけるはずですと、リュウに説明する。

適任者がいるので、その人物に告発させ、子爵を失脚させるのだと。

今頃彼女にも情報が届いて射るはずだという。

一方その頃、グライフ伯爵夫人は、アイリスの後見人であるミサーラ子爵に役職がつき、アイリスがさらに調子に乗るだろうと考えていた。

そこで、侍女のココにミサーラ子爵を調べさせ、なんとかして子爵を引きずり降ろし、アイリスに痛い目を見せようと企むのであった。

とある日、リザ皇妃は、自分の夢がもうすぐ叶いそうだからと、ご機嫌だった。

だがアイリスは、果たしてうまくいくだろうかと思い、ほくそ笑む。

すると侍女が駆け込んできて、ミサーラ子爵が横領罪で逮捕されたと報告した。

しかも告発したのはグライフ伯爵夫人だと聞き、リザ皇妃は開いた口が塞がらない。

アイリスの狙い通りことが運んだのだった。

アイリスがソリアになって、皇宮に入ったことにより、かなり動き出しました。

しかも同士討ちさせるとか、うまくいきましたね。アイリスの執念が勝ちました。

ミサーラ子爵が失脚すると、アイリスの後見人から外れるのでしょうか。グライフ伯爵夫人は、リザ皇妃から反感を買うでしょうね。

さらにアイリスは、ハワードも排除するつもりなので、さらにグライフ家に問題が発生するのでしょう。これでグライフ伯爵家の影響力が弱まり、リザ皇妃もそうなるのでしょう。

アイリスにはこのままスカっと復讐してほしいですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに