漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」45話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」45話のネタバレ

ユリアンは、アリアが纏っている黄金の光に目を奪われる。

師匠だと思っていた男は、手元が黄金に光っていただけだが、あの少女は全身から光を放っていたのだ。

アトルがリエルと叫んだので、ユリアンはハっとする。

だがアリアが男の手首を掴み、今はそのリエルはいない、ユリアンの記憶が戻るのを待っていたが、お前を排除した方が早そうだと言う。

アトルは、お前はリエルを知っているのかと驚く。

するとユリアンは、魔法の弓矢をアリアに向ける。

アトルは、昨晩襲ってきたのもこの女だ、このままでは殺されるから殺れと命じる。

アリアの魔法が切れたのか、ノーマン達が動けるようになり、アリアに襲い掛かる。

だがそれをキルハルトが防いだ。

アリアはアトルから手を離し、ユリアンに近づくと、矢の先端を自分の額に当て、射ってもいいと言う。

私に向かって射るなら、のぞみ通りこの場から消えてやる、だが射らないのなら、疑わずに私の話を信じて欲しいと言う。

アトルは、俺を殺そうとした奴だ、俺たちの邪魔になる殺せと喚く。

キルハルトが男に呆れていると、突然魔法で攻撃された。

ノーマン達が魔術師を連れてきたのだ。

だがキルハルトにはきかず、彼はノーマン達を蹴散らす。

その間も、殺せと喚くアトル。

アリアは、何故あのような男を師匠と呼んでいるかはわからないが、あのような者でも新自宅なるほど必要だったのだろうと言う。

射ることができない理由を考えて欲しい、と続け、キルハルトから借りた眼帯をつける。

私ならどうやって出会ったかも、どのようにユリアンが歩んできたかも、全て教えることができる、だから私を信じて、と話す。

ユリアンは、ようやくアリアが自分を救ってくれた人物だと理解した。

ユリアンが弓をおろすと、アトルは酷く動揺した。

リエルが奪われてしまう、あの女さえ殺せば、自分のもとにリエルが戻ってくるだろうと、アトルはナイフを手にアリアへ突進する。

キルハルトは戦闘中で間に合わない。

そしてグサっと刺さった音がするのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」45話の感想

大分ユリアンの記憶が戻ってきましたね。

黄金の光を全身から放つアリアこそ、自分を助けてくれた恩人だと、ようやく理解できました。

これまでユリアンの誤解をいいように利用していた眼帯男アトルは大慌てです。何せユリアンがいなければ、彼はただの盗人で、ろくに戦うことすらできないから。

そんな彼を一途に慕ってくれるリエルの存在は、自尊心を満たしてくれる大事な存在だったでしょうね。

奪われまいと必死で、アリアを殺そうとします。アリアは背を向けていましたが、気づいているでしょうね。さすがにあのまま刺されるとは思いません。

だから最後のグサは、別の音だと思います。

そういえば、ダンがまだ静かですが、どうしたのでしょうね。今何をしているのやら。早く参戦して、犯罪を冒すこの組織を破壊してほしいですね。

エヴァンは、参戦せずに、またこっそりアリアを見つめていそうです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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