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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」133話のネタバレ
荒縄に捕まり、アヌビスは遼河の所まで連行された。
遼河に調理されそうになるアヌビスは、生き延びるために総帥から逃げただけだと言い訳した。
わんころ三銃士のようにクラスが高い遺物は、人間の配下になっているとより大きな罰を受けるのだという。
遼河は、相手が総帥であっても、主人の力を見誤った罪は重いと、アヌビスを睨む。
そして、剛力遼河排除依頼書については、どう言い訳するつもりだと問われ、アヌビスは遼河にボコボコにされる。
するとそこへ、セトとオシリスがやってきた。
自分を助けに来てくれたのだと思い、アヌビスは感激する。
だが彼らは、アヌビスと一緒にいただけ、無実だと言い、お腹を見せて寝転がった。
遼河は、証拠もなしに信じられるかと言うも、セトとオシリスのしっぽが高速回転しているのに気づき、納得する。
チキン食べたい、テレビ見たいという2匹の犬に、アヌビスの躾をきちんとするなら良いと答える遼河。
2匹の犬は、アヌビスを叱りつけた。
犬のことが終わったので、墓攻略に集中できる。
戦いっぱなしだった遼河は、アイリーンに助っ人を頼むが、雪は嫌そうだ。
すると、何かの力によって、墓が拡張され、暴走し始めた。
総帥がセトやオシリスの力を使って、墓を作り変えていたのだ。
激しく地面が揺れ、遼河達は墓の内部に落とされる。
雪、柳、ルイ・マーティンは気絶していたので、遼河は犬たちに起こすように指示。
犬は皆の顔を舐めて起こしたので、ヨダレでベトベトだ。
もともと墓を攻略するつもりだったので、このまま墓攻略を始める。
セトは力がもうないと言っていたが、チキンのために張り切りだす。
墓の内部を進んでいくと、人の話声が聞こえてきた。
そこにいたのは大河原会長とその部下で、ダ・ヴィンチの遺物を手に入れるチャンスだと息巻いていた。
それを見た遼河は、不敵な笑みを浮かべるのだった。
漫画「盗掘王」133話の感想
エジプトわんころ三銃士については、無事まとまったようですね。
ただアヌビスが暴走しただけのようです。セトやオシリスは、しっぽをあれだけ振るほど、遼河に服従しているのですね。よほどチキンとテレビが魅力的なのでしょう。
その後、総帥が墓に干渉して、遼河達は墓に飲み込まれてしまいました。ペンタゴンが古墳化したのを聞き、大河原会長も現地に来ていたようですね。確かに、今ほどダ・ヴィンチの遺物を得るチャンスはないかも。
この墓の攻略中に、柳がそのままダ・ヴィンチの遺物の主人になることはできるのでしょうか。
ルイ・マーティンは、大河原会長と合流するチャンスですが、どうするのでしょうね。遼河は遺物使用者には情け容赦ないですが、一般人は守ります。
この前のジョシュアは、他人の命をなんとも思っていませんでした。このことで遼河に対しての印象が変わっていると良いのですが。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに