漫画「盗掘王」132話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」132話のネタバレ

アヌビスは、そう簡単に屈服すると思うなら大間違いだと言い、アンデッドを召喚した。

遼河は剣でさっと倒すが、そのような兵士は無限に召喚することができると言うアヌビス。

骸骨で遼河の目をそらし、決定打となる準備をする。

すると、ゴッホの絵画遺物が苦しみ始め、ルイ・マーティンを吐き出す。

ルイ・マーティンはアヌビスの思念に脅されていた。

アヌビスに、呪いの遺物であるマーリンの遺物のコピーを返せと言われるが、でも遼河の部下にとられてしまったと言う。

すると柳のズボンのポケットから、取り上げたパンダのキーホルダーが飛び出た。

そしてそれは、遼河とカラスの繋がりを切ろうとして襲い掛かり、遼河の腕を掠める。

何故かマッチョに変身するパンダ。

カラスのオーラを一時的に遮断することのできる、ダ・ヴィンチの遺物で作った、マーリンの遺物のコピーだとシステムから通知が。

通知の画面が揺れるのもそのせいだろうか。

遼河は触れずに戦うために、ヘファイストスの鍛冶場の火を呼び出す。

雪も参戦し、キルダル率いる鬼らがアヌビスの注意をひきつつアンデッドの相手を、遼河がパンダの相手をすることに。

パンダに斬りかかる遼河。

パンダは遼河の斬撃に防戦一方となり、ついには腹を切られ、綿が飛び出る。

そしてヘファイストスの攻撃をもろに受け、パンダは撃沈。

残るはアヌビスだけとなり、アヌビスは逃げ出す。

遼河は荒縄にアヌビスを捕縛するように命じると、荒縄はアヌビスの召喚した骸骨を簡単に粉砕しながら追いかける。

そうしてアヌビスは荒縄に捕まり、遼河のもとまで運ばれるのであった。

漫画「盗掘王」132話の感想

パンダのキーホルダー、カラスのオーラを断ち切るすごい効果があるのですが、何故あのようにマッチョになってしまったのでしょう。とりあえず攻撃が少しでもかすればいいから、アグレッシブに動けるようにあのように進化したのでしょうか。

ちなみにパンダはマーリンの遺物とのことでしたが、魔術師マーリンのことでしょうか。

ヘファイストスの火事場の火の粉は、S級の遺物ではなかったはずですが、異様に強いですね。遼河の支配力が強いから、遺物の力も底上げされるのでしょうか。

カラスの加護が一瞬切れた遼河ですが、元凶をすぐに倒したので、問題なさそうですね。

一方、アヌビスは既に遼河に負けたことがあるので、今更どうにもならない感じです。荒縄にさえ負けています。荒縄はS級ですから、アヌビスはそれ以下なのでしょう。残りのオシリス、セトもそれほど高い等級ではないのかもしれません。

アヌビスは捕まりましたが、オシリスもセトも、遼河と争うつもりはなさそうなので、このまま墓攻略に進みそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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