漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」79話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」79話のネタバレ

レナと彼はプルトン信者相手に、スキルを使って戦うが、相手は魔法攻撃をも防ぐ盾を装備しており効かなかった。

その上、狭い峡谷での戦闘のため、囲まれてしまえば逃げ道はない。

何故かアイザックは黙り切っているし、彼らは窮地に追い込まれた。

すると突然、盾をもったプルソン信者の頭部が、後方から撃ちぬかれた。

何者だと慌てる信者たち。

巨大なライフルのような武器を持った女性が崖から駆け下りてきた。

その女性は彼らの前に着地すると、彼らを守るように、プルソン信者を撃ち始る。

怒りでオーク化する信者。

すると武器がライフル型から大鎌へと変形し、彼女は敵を一刀両断する。

オーク戦士がやられたことで、信者たちはうろたえる。

女性は彼らに、私についてこいと言う。

レナは、助けてくれたのはありがたいが、何者なのか、信用できないと答える。

女性はフードを外すと、トロフィン・ナニャウと名乗った。

T&Tギルド創立者のナニャウなのかと驚くレナ。

ナニャウは、ギルドの面倒は見なかったが作ったのは違いない、私は大量虐殺に向いていないから、早くついてこいと言う。

山奥のとある大岩をどかすと、地下へ続く梯子が現れた。

中はとても広く、天井も高い。

首都の近くにこれほど大きな地下通路があるなんてと、レナは驚く。

一千年前、人間が使徒から逃れるために作ったものだそうだ。

ル・リウムを探しているうちに、偶然見つけたのだそう。

セイロン以前の時代の人間は家畜同然だったと聞いたが、これを作る技術がありながらもなぜそのようなことになったのかと、彼はキョロキョロ辺りを見回しながら尋ねる。

ナニャウは、興味があるなら皇室の秘密書庫に行ってみたらどうか、無事に辿り着けるならと話すナニャウ。

これまで知ることのなかった秘密の場所がこれほどあるのか、自分の知っていたことはほんの表面だけなのだなと彼は実感する。

今度は梯子を上がる。

あがった先は、首都にあるT&Tギルドの秘密本部とのこと。

そこにはローブをまとった大勢のギルド員がいた。

ナニャウはレナに、末端の子はこのようなところがあるのは知らなかっただろう、だが今後がここが拠点だと言い、微笑む。

すると、プルソン崇拝者が追っている人物を連れてきたのですかと、魔女と猫の獣人を連れたペルシャンという人物がナニャウに尋ねた。

いたずらに荒らしまわる理由は何だと言うので、ナニャウは、プルソンに毒されない実力者を見つけるのはなかなか大変なことなのだと説明する。

獣人は、その実力者とはと聞くので、ナニャウがレナを前に突き出す。

獣人はじっとレナを見つめると、女性の姿になり、この者に悪意はない、生かしておいても問題ないと言う。

預言者シャルニアンが検証を終えたから皆不満はないだろうと言うナニャウは、現ギルド長であるペルシャンに自己紹介をしろという。

ペルシャンは、自身がT&Tギルドの7代目ギルドマスターであること、他の者たちはナニャウを支持する帝国とアンバーの幹部が集まっていることを説明する。

レナは混乱し、ナニャウという人物は300年前に活動していた人物だが、名前を継いだだけでなく、本当にその人物なのかと尋ねる。

ナニャウは、質問に答えようと言い、ナイフで自分の指を切った。

すると流れ出たのは赤い血ではなく、銀色の液体。

彼がまさかと言うと、ナニャウは、その通り私は自分の血をル・リウムに入れ替え300年生きてきた、と話すのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」79話の感想

彼らを観察していたのは、まさかのトロフィン・ナニャウでした。まだ生きていたのですね。

封印されましたがアイザックが存命中なので、何もおかしなことはないですね。皆長生きです。

アイザックはずっとだんまりですが、これも何か企んでいるのでしょうか。ナニャウが峡谷に出現するのを知っていて、敢えてここに誘導した可能性もあります。全てが疑わしい人物です。

T&Tギルドの秘密本部に到着しましたが、彼らはレトリックらと違い、プルソンを信仰していないようです。ギルド全体がプルソンを信仰しているかと思っていたのですが、ナニャウ達だけ違うようですね。

今のところとても友好的に迎えてもらっていますが、今後どうなるのでしょうか。

アイザックが何かやらかしそうで怖いですね。

まとめ

・彼らを助けてくれたのは、ギルド創設者トロフィン・ナニャウ

・ナニャウは彼らをギルドの秘密支部へ案内する

・ナニャウは身体中の血をル・リウムに入れ替え、300年生き続けているのだった


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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