漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」73話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」73話のネタバレ

結局全てのゴーレムを彼が破壊した。

彼が問題の呪術師はどこかと尋ねると、おそらくこの先だというチャンドラー。

チャンドラーは、ダメ元だったが、騎士様のおかげで私の願いが叶うかもしれないと言う。

レナは、思ったより簡単に事が進むので、なんだか不吉な予感がすると彼に言う。

彼は、不安なら一旦戻るようレナに促すが、私は死ぬまで師匠と一緒なのだという彼女。

思えば、彼女はいつもこうだった。

生が変わるたびに所々違うが、本質は変わらないのかもしれない。

そうしてチャンドラーの案内で、大きな卵のある祭壇に到着する。

これが呪術師の墓だというチャンドラー。

クリスティーナはすぐ攻撃しようとするが、何が起きるかわからないからと彼が止める。

ではどうしましょうかとチャンドラーが聞くと、彼は、何でも燃やせるグラスミアの火を使うことを提案。

お前が直接復讐した方がいいだろうと言い、彼は火炎放射器をチャンドラーに渡す。

チャンドラーは、火炎放射器を卵に向け、これ以上我が一族を愚弄するなと言い、火を放った。

レナはまだ嫌な予感がしていた。

グラスミアの火によって焼かれた卵は、ドロドロに溶けた。

だがそのドロドロは、突然彼に向かって飛び出し、彼の胸のあたりに染み込んだ。

すると彼の意識は、カラスの飛び交う灰色の世界に飛ばされた。

赤い目をしたカラスたちは集まり、巨大な頭部へと変身した。

まだ意識があるのか、換霊でも自我を奪えないとは魔界でも前例がない、大したものだという頭。

だが彼はろくに抵抗できないまま、体を乗っ取られてしまう。

突然動かなくなった彼を、レナが心配していた。

大丈夫ですかと聞く彼女に、彼ではない何かが、大丈夫だと返す。

そしてレナにLv.15の催眠と暗示を使い、おとなしくさせる。

一家を救った報酬をいただこう、と言う彼もどきなのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」73話の感想

無事にゴーレムを倒した彼ですが、レナの予感があたり、体を乗っ取られてしまいました。

300年もチャンドラー家を支配しているような呪術師が、そうそう簡単にやられるわけがありませんでした。レナまで操っています。彼らはどうなってしまうのでしょう。

ただ、グラスミアの火を使ったので、卵の棺桶は完全に燃え尽きたかもしれないですね。そうなると中の呪術師はどうなっているのでしょう。

前回、卵型なので棺桶ではなく、別のものかと思っていましたが、卵型の棺桶でしたね。

チャンドラーは、ようやく夢が実現したと思ったのでしょうが、まだまだ先は長そうです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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