漫画「外科医エリーゼ」最新話105話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。


前回のあらすじは、リンデンとエリーゼは二人で甘い時間を過ごす。そこへクリスがやってきたので、エリーゼは慌てて帰る。

クリスはリンデンに、貴族派を弱体化させる鍵が見つかったと報告する。

エリーゼが外に出ると、チャイルド家当主アムセルと、ユリエンに出会う。彼らは皇妃マリエンに会いにきたと、気まずそうに答えるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話105話のネタバレ

アムセルは、前に妹が体調を崩したときお世話になったそうだね、ありがとうとエリーゼに言う。

マリエン・ド・ロマノフ、血塔の悲劇を起こした主犯で、ミハイルの母だ。

リンデンは母と妹の無念を晴らすために、ただひたすら皇帝になろうと頑張っていた。

そうして過去では、ミハイル、ユリエン、貴族派の多くが粛清され、ロンドが疲弊したのだ。

過去のエリーゼとリンデンの夫婦関係が、本格的にすれ違い始めたのも、このことでリンデンが変わり始めたからだった。

アムセルは、もう自分は年齢も年齢だし体調が優れないため、いつ死ぬかわからないからと話し、ユリエンは、何を言っているのと驚く。

過去、貴族派を制御していたアムセル侯爵の突然の死により、貴族派が乱れ、戦いが激化した。

少しでも犠牲者を減らす方法ないかと、エリーゼはため息をつく。

アムセルは、そろそろ行く、また遊びに来なさいと言い、ユリエンとともにその場を去った。

その頃、クリスの報告書を読んだリンデンは、完璧だ、時が来たら使うと話す。

財政部にも指示し、貴族派を追い詰めようとするリンデンに、クリスは、貴族派を全員粛清するつもりなのかと尋ねる。

出過ぎた質問ならすみませんというクリスに、そんなことはないと言うリンデン。

クリスはひとまず退室する。

ひとりになったリンデンは、無残にも死んだ母と姉の復讐は、時が来れば全て終わるだろうと考えるのだった。

後日、多忙な毎日を送るエリーゼ。

ろくに睡眠がとれない上に、最近のリンデンと貴族派の争いのせいで気持ちも休まらなかった。

陛下の診察の日だったため、皇宮へ。

するとリンデンと出くわす。

今日はリンデンに会いにきたのではないので、彼女が謝ると、彼もそうだから気にしないでいいと言う。

そこへベン子爵等、教授たちが続々集まり、殿下は我々に用があるのだと話す。

なのでエリーゼはまっすぐ陛下のもとへ。

リンデンは彼らに、集まってくれて感謝すると言い、数日迷惑をかけるが、彼女が戻る前に仕事を全て終わらせておきたいと頼むのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話105話の感想

過去のリンデンは、母と姉の無念を晴らすため、貴族派のほとんどを粛清したようです。ミハイルにユリエンまで。

ほんの目の前で母と姉の死を、遺体を目撃した彼なので、相当な憎しみを抱いていたのでしょう。

そして冷酷になったリンデンは、後に悪事を働いた妻エリーゼも処刑しました。彼女は何をしたのでしょうね。今回の彼女はそのようなことはしないと思うので、大丈夫でしょうが、ミハイル達が殺されるかどうかはまた別の話ですね。

親しいミハイルやユリエンが殺されたら、エリーゼはひどく悲しむでしょう。家族を殺されたリンデンのことを思えば、復讐なんてやめろとも言えませんですしね。良い解決策があるとよいのですが。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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