漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」58話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじは、ギスらの精髄を吸収し、彼女のスキル・骨の君主を入手。その後も辺りを歩き回り、手当り次第、精髄を吸収する。

皇帝の騎士団長の死体からは、まばゆいばかりの精髄の光の玉が見えたが、許容量を超過してしまい、吸収できなかった。鎧がなかったので、騎士団長の鎧を着込む。そして、吸収した精髄をしっかり習得するための24時間を静かにすごすために、人気のない場所へ移動。

その晩、1人でやってきたバティエンヌ侯爵が、騎士団長イサベルの死体を見つけ、怒りに燃えるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」58話のネタバレ

彼は疾走を使い、林の中を駆け抜ける。

そろそろいいだろうかと止まる彼。

疾走は1日に3回使用でき、再使用まで44分程だ。

緊急事態に備え、1回は残しておこうと考える。

数日走り続けたので、自分を見つけるのは困難だろうと考える。

だがその考えは甘く、バティエンヌが彼の足跡を追ってきていた。

そんなことは知らない彼は、いつの間にか見覚えのある場所にきたので、辺りを探す。

そうして罠にかかった子供の狼を(34話)見つけた。

罠にかかったまま息絶えたのか、白骨化していた。

すると、スキル骨の君主を使用しますかと表示が出た。

罠を外し、その子狼の骨に試してみる彼。

すると、その子狼は立ち上がったので、彼は驚く。

この子をどうするかは、追々考えようと思い、彼は引きちぎったマントを子狼にかぶせ、目立たないようにした。

突然子狼が走りだすので、スキルレベルが低いから言うことを聞かないのかと、慌てて追いかける彼。

そうこうしているうちに夜になった。

バティエンヌは羅針盤のようなものを光らせる。

すると、それに反応して、彼が着ているミスリル鎧も一瞬光った。

だが彼は気のせいかと考え、子狼の後を追い続ける。

子狼は、ある山小屋の前で止まった。

ここまで彼を案内したようだ。

山小屋のドアを開けてみると、中は人気なく真っ暗で、特に危険な感じはしなかった。

ここならゆっくり休めそうである。

ランタンに火を灯し、室内を見回る。

子狼は、2階に上がるよう催促しているのか、しっぽを振りながら階段で吠える。

彼がついていくと、2階には精髄が漏れ出ている、1つの樽があった。

中には幼いトロールの死体が入っていた。

彼はそのトロールの精髄も吸収する。

一方追跡中のバティエンヌは、彼のいる山小屋まで追いついたのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」58話の感想

34話で彼が助けた子狼が、今回は骨となって登場しました。あのまま死んだのかと思うと可哀そうですね。

24時間経ち、スキル習得は終わったようなので、ギスの骨の君主が使えるようになりました。これでかわいい骸骨ペットを仲間にすることができましたね。

彼の意思を呼んだかのように、休める山小屋まで案内しました。トロールの死体付きです。あのトロールの死体はゴブリンに似ていますが、まさかゴブリンのボスの息子の死体じゃないですよね。

さて疾走で移動し、人気のない山小屋まで休む彼。これでゆっくり休めるかとおもいきや、バティエンヌがずっと追跡していました。

追跡装置を持っているバティエンヌ。イサベルは家族か家族並に大事な存在なのでしょう。しかし何故1人でずっと移動しているのか。実力があるから1人でも十分だということなのでしょうか。

このままバティエンヌに見つかり、騎士団長の鎧を着込んでいることがばれれば、彼はただでは済まないのでしょう。精髄吸収は終わっているようですが、果たしてバティエンヌに勝つことができるでしょうか。

まとめ

・彼は過去世で助けた子狼の骨を見つけ、骨の君主で仲間にする

・子狼は、トロールの死体がある人気のない山小屋まで案内した

・バティエンヌは追跡装置を近い、彼が休む山小屋まで追いついた


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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