漫画「俺だけレベルアップな件」最新話81話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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ピッコマにて小説版が連載スタートしましたので、そちらを参考にしながら、韓国の漫画アプリkakaopageの内容と照らし合わせてまとめてみました。実際に公開された漫画版と違う所があれば、後ほど修正致します。

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

主人公のハンター・水篠旬が、強さを求めただ一人レベルアップしていく、大人気のアクション&ファンタジー系の漫画です。

毎週金曜日に最新話が公開されます。

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話81話のネタバレ

とある孤島。

平和だと、先輩と新人の若いハンター二人がパトロールしていた。

このような孤島でゲートが開き、気づかれぬままダンジョンブレイクすると大変なので、平和なこの島でもパトロールする必要がある。

簡易魔力測定器でできるだけ早くゲートを察知し、島外のハンターに連絡しなければならない。

3日後には船に乗り増援が到着するので、ダンジョンブレイクまで3日分は余裕を持たないといけないのだ。

島のハンターはD級とE級のみ。

すると新人が前方から風変わりな物体が歩いて近寄ってくることに気が付いた。

若いハンター達は理解していなかったが、それは上陸した蟻だった。

一方、悪魔城。

旬は知能を上げたので、800以上の数を抽出できるようになった。

だが保存数は155とかなり差があった。

もしこの悪魔城の悪魔たちも抽出できるのであれば、大規模な軍隊が作れるのにと思う。

そして常に全軍で行動するのは効率が悪いので、旬は6つのグループに分けることにした。

キバ率いるハイオークチーム、イグリットチーム、アイアンチーム、タンクチーム、ハイオーク護衛Aチーム、ハイオーク護衛Bチームだ。

各チーム手分けして見える敵全てを殲滅すること、層間侵入許可証が出たら教えること、この2点を命じる。

そして旬の合図とともに、影たちはそれぞれ散った。

今すべきは最上階に行くことなので、アイテム集めは後回しだ。

影たちが活躍しているようで、旬の経験値がどんどん貯まっていく。

死ななければマナも減らないし、このように狩らせるのは便利だ。

ただ上級の悪魔に遭遇したら、モンスター兵や一般の歩兵たちはすぐやられてしまうので、ポーションを飲みマナを補充しておく。

数日後、アイスベアのボスだったタンクは、Lv.24と10個もレベルが上がっていた。

もちろん旬のレベルも上がったが、影達は急成長しており、今回のような散開して狩る方が効率がいいことがわかる。

思ったより早く80階までくることができた。

80階にきて二日経ったが、まだ侵入許可証はドロップしなかった。

すると突然、旬のマナが異様なスピードで消費しはじめた。

誰かが攻撃を受けているようだ。

兵士たちの回復速度が間に合っていないため、兵士たちより強い敵がいるのは間違いない。

アイアンが担当している方向のようだが、アイアンを圧倒するほどのの敵がいるようだ。

一旦影を回収する旬。

次の日、今度は別の影部隊が攻撃を受け、ハイオークBチームやイグリットチームがやられた。

このように、この階にはかなりの強敵がいるようだが、やられた2チームの間にいるキバチームは無事だった。

キバには勝てないと言うことなのだろうか。

勝つことができる敵を選別するほどの、知性がある敵かもしれない。

次に狙うのはタンクのところだろう。

旬は隠密状態になり、タンクチームの後ろで様子をうかがう。

そして案の定、武装した馬に乗った騎士たちがやってきた。

悪魔の貴族と、その騎士だろうか。

タンクは咆哮するが、あっという間に敵に首を切り落とされる。

モンスター兵たちでは勝算はないだろうと言い、旬は敵の前に姿を現す。

騎士が襲い掛かってくるが、一蹴りで倒す旬。

その後も騎士らを瞬殺する。

最後に残った貴族らしき悪魔。

その悪魔は恐怖を感じているようで震えていた。

悪魔が恐怖を感じるが疑問だったが、これでわかったと、目を光らせその貴族に近づく旬なのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話81話の感想

旬が悪魔城にいる間、蟻とハンターが遭遇してしまいましたね。

しかもD級とE級しかいないので、どう考えても太刀打ちできません。増援を呼んでも3日後です。島民と彼らはどうなってしまうのでしょう。

旬の方は順調に進んでいますね。旬は自分の影達を6つの部隊にわけ、分散させ狩りを始めました。かなり効率が良さそうです。

この手は今後のダンジョン攻略にも使えますね。旬と影の軍団だけで国内トップの実力を持つと思うので、ギルドメンバーは賢太だけで事足りそうです。

順調に進めていた狩りですが、悪魔の貴族らしいものが出現しました。ですがキバや旬には及ばない実力のようで、あっという間に旬にぼこぼこにされてしまいました。

この様子なら、この貴族悪魔も会話ができそうです。最上階のことについて何かわかるでしょうか。

まとめ

・D級E級しかいない上、増援が到着するのに3日かかる孤島に蟻が上陸した

・旬は、影たちを6つのチームに分け分散させて狩りを始めたが、突如現れた貴族と騎士の悪魔たちに邪魔されてしまう

・旬が悪魔の騎士を瞬殺したため、ひどく怯えた悪魔の貴族だけが残った


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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