漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」54話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」54話のネタバレ

ギスが剣で裂いたため、火球はギスに当たらず、後方にいた皇帝の騎士が巻き込まれる。

無傷のギスを見て、唖然とする魔導士たち。

その頃、帝国騎士団長は、ギルラウトとフェンリル相手に懸命に戦っていた。

他の兵士たちは、騎士団長が倒れたら終わりだ、騎士団長を守るぞと、フェンリルに向かっていく。

だが騎士団長の目の前で、あっけなく殺される兵士たち。

騎士団長は、殺してやると言い、ギルラウトらに猛攻をかけるのだった。

一方ギスは、魔導士たちの攻撃に飽きてきたのかあくびをする。

魔導士たちは命を捨てて道連れにすると言い、巨大な魔法を詠唱し始めるが、全く彼女は気にしていない。

彼は、これほど実力のあるギスの心配をする必要はないように思えてきた。

ギスは、そろそろ終わりにすると言う。

実はもう皇帝の馬車は、無数の骸骨たちによって高く持ち上げられていたのだ。

そしてその馬車は魔導士の上に落とされる。

魔導士たちが作っていた魔法の塊と衝突し、あたりは激しく爆発する。

ボロボロになった皇帝の馬車をみてほくそ笑むギス。

彼女の魔力に限界はないのかと驚く彼。

そして彼の後方には、ギルラウトら首無し騎士(デュラハン)らが集まった。

つまり皇帝の騎士達は全滅したのだ。

無残にも転がる騎士団長の亡骸。

ギスは、呼び覚ましてあげないとと言うと、兵士たちの亡骸を自分のアンデッドにし、皇帝の馬車まで整列させ通路を作った。

良い眺めだというギスは、剣を捨てると馬車へ向かった。

皇帝と思わしき白髪の青年がぐったりと馬車にもたれていた。

長く待った甲斐があったというギスは、皇帝の頭を鷲掴みにすると、依頼を完了させると言い、皇帝の首に太い注射針のようなものを突き刺した。

注射針の中に血液が溜まると、ギスは遺伝子検査完了、本人に間違いないと言い、皇帝の首を掻っ切った。

その青年は、皇帝陛下万歳、と言い絶命するのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」54話の感想

圧倒的な武力を持つギス。彼女に勝てるものなどそうそういないでしょう。

彼の心配は無用のものかもしれないですが、これにより好感度は稼げていそうですね。

さて、全くひるもことなく皇帝一行を殲滅したギス。

遺伝子まで確認して、依頼対象である皇帝の暗殺を達成しました。

しかし、死に際に皇帝陛下万歳と呟いていたので、どうやら影武者のようです。遺伝子が同じということは、皇帝のクローンでしょうか。ファンタジーなので、魔法で何でも作り出せそうですよね。

ちなみに喉仏があるように見えたので青年と書いたのですが、顔つきは完全に女性でした。どっちでしょう?

さて、今回暗殺が上手くいきすぎたかと思いきや影武者だったので、ギスは再チャレンジしないとですね。そうとんとんと皇帝は暗殺できないようです。

今回ので手の内がばれてしまったので、次はより慎重に進めないといけません。

ひとますは、沢山死体ができたので、彼の精髄の吸収を行うのでしょうか。騎士団長のミスリル鎧も手に入りそうですね。

まとめ

・ギスとデュラハン達は、皇帝の一行を殲滅した

・DNAを確認してから皇帝を殺す

・だが皇帝と思われた青年は、皇帝陛下万歳と言って絶命した


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: