漫画「外科医エリーゼ」最新話86話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

傲慢不遜で皇帝である夫に火炙りにされた前世を経て2度転生した女性が、過去の人生に戻り、今度はナイチンゲールのように、人々に医療で尽くす医療系恋愛漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、雪道を行くリンデンとエリーゼだが、共和国軍に見つかってしまう。その上、見つけ次第射殺しろというニコラスの命令のため、発砲される。

リンデンは超常能力で銃弾を跳ね返すが、体力が残っておらず、逃げ切れるかギリギリだ。

一方、帝国軍側では、ミハイル率いるロイヤルナイト銃騎士団が、独断でリンデンとエリーゼの救出に向かうのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話86話のネタバレ

共和国軍に追われ、リンデンは超常能力を使い、相手を倒しながら進む。

しかし体力の限界と超常能力の副作用で、咳き込み血を吹き出す。

エリーゼは、リンデン一人なら逃げ切れるから、自分を置いていくように言う。

聞き入れない彼に、殿下が怪我をしたり辛い思いをすることも、殿下が死ぬかもしれないという今の状況も嫌なのだと、彼女は必死に訴える。

一刻も早く逃げてという彼女。

今度はそこへ、共和国軍の三騎士、三人ともユーゴー中将に匹敵する強さの実力者達が現れた。

これはまずいと、リンデンはエリーゼを超常能力で遠くに押し、剣で戦い始めた。

だがもう体力がなく、手も震える。

危険だが一気に終わらせるしか無いと、超常能力を連続で使い、なんとか3人を倒す。

血を吐き出し苦しむリンデン。

どうしてと駆け寄る彼女に、あの峡谷さえ越えれば、そなただけでも助けることができると、彼もまた必死だった。

私を一人にしないでと涙ぐむ彼女。

ガサっという音がし、まだ意識のあった三騎士の一人が銃口をこちらに向けていることに気づく。

死ね空帝と言って、放たれる銃弾。

エリーゼはとっさにリンデンをかばい、その肩に銃弾を受ける。

彼女が撃たれたことで激高したリンデンは、その男を能力で殺す。

エリーゼしっかりしろと、リンデンが呼びかける。

エリーゼは、彼が無事だったのを確認し安堵する。

消え行く意識の中で、エリーゼは彼に伝えたいことがあると言うのだが、そのまま彼女は意識を失ってしまった。

リンデンは彼女のを名を叫ぶのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話86話の感想

異様な強さですが使用頻度が高いと、血を吐く副作用のある超常能力。リンデンはなんとかエリーゼを守ろうと、無理して使用したためふらついています。

運悪く、実力者ばかりのチームに見つかり、結果エリーゼが負傷してしまいました。右肩を撃たれたようなのですが、大丈夫でしょうか。なんだかこの怪我で、回復はできても、手術をすることができなくなりそうですね。

それじゃ外科医じゃなくなってしまうのですが、どうなるのでしょう。奇跡的になんとかなるのかな。彼女以外で有能な医師は、グレアムでしょうか。まず雪山の中でそこまでたどり着けるかが問題ですね。

ミハイルか、レンの合流が待ち遠しいですね。ニコラスも追ってきているので、誰が先にリンデン達に遭遇するのか、気になるところです。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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