漫画「皇子よそなたの願いを叶えよう」18話のネタバレと感想まとめ

漫画アプリ・ピッコマで連載している「皇子よそなたの願いを叶えよう」

作画 Ant Studio、原作 Mokgamgi(황자, 네 무엇이 되고 싶으냐?)、韓国発の恋愛転生漫画で、ファンタジー小説家が自分の小説内に転送される物語です。

毎週木曜に最新話が更新されます

前回のあらすじは、侍女のドリスは、魔女と聞いて怖かったバソが、実は優しく朗らかで美しい女性だと知る。さらに彼女のおかげで城に活気が出て、カイトも毎日を表情豊かに活き活きと過ごすようになった。

カイトとバソは毎日のように剣術の稽古をしており、疲れたバソに腕枕するカイト。バソがキャラクター全員を愛していると聞いたカイトは、おまえは良いやつだと彼女を評価する。その様子をこっそり見ていたドリスはワクワクし、ペラトは何故か陰鬱な気分になるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「皇子よそなたの願いを叶えよう」18話のネタバレ

魔物の襲撃から二週間経ち、毎日4~5時間剣術の稽古、夜にはダンスのレッスンと、一日の大半をバソとカイトは一緒に過ごしていた。

今日もへとへとになりながら剣の手合わせをする。

バソは気力はあるが、体が追い付かず、剣を落としてしまう。さらに手のひらに痛みがあり、カイトは怪我があるかどうか手を見せてみろと言う。

彼女の手を診るカイト。

頬を赤らめるバソはカイトだけでなく、ペラトやドリスに他の使用人まで、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、情が移ってしまったことに困惑していた。

元の世界に戻りたくないと思う自分がいることに気づいたからだ。

ときめきや胸の高鳴りを、無理やり胸の奥に押し込む毎日は彼女にはつらかった。

自分はこの世界の人間ではなく、元の世界に戻らなければならないということを忘れてはいけない。

彼女の手の傷を診て、傷が残りそうだというカイト。

バソはパッと手を引っ込めると、ドリスに薬を塗ってもらうという。

カイトは、城に戻るまでもない、最近はバソのおかげで持ち物が増えたのだと薬箱を出し、丸太に並んで座るよう促す。

彼女の手に薬を塗りながら、もう元の世界のことは忘れたのではないかなどと冗談を交え話すカイトだが、バソはそれに答える元気がない。

そんなバソに、正直見知らぬ世界に突然連れてこられたバソの気持ちを全て理解はできないが、ここでの生活が長くなればなるほど辛くなるのは理解できると話す。

バソは涙ぐむ。カイトは、俺を見ろと言い、何があっても必ず元の世界に返してやるから信じろと、彼女の目をまっすぐ見て言う。バソは頷くのだった。

夜中、バソはベッドに横なりながら、今後のことを考えていた。

もうすぐミトラレンの使節団が到着するので、花の騎士となったカイトに同行し、第二皇子の城にある次元の扉を開ければ、元の世界へ戻れるだろう。

そうしたらパソコンで、カイトを皇帝にする文章を書けば、カイトの物語は終わる。

おそらくカイトは皇妃にふさわしい、ミトラレンのシュターティスト王女と結婚し、幸せに暮らすだろう。

これでいいのだ。

自分が生み出したキャラクターに会えただけでも忘れられない思い出になり、これ以上嬉しいこともないのだ。

そう自分に言い聞かせる彼女だが、自然と涙が頬をつたう。

すると激しい音が聞こえ、城全体が大きく揺れた。地震が起きたのだ。

これはまさか次元移動できるシンクホールが出現したのだろうか、と彼女が気づくとともに、カイトが部屋に飛び込んできた。

ペラトが馬を用意したから早く来いと、バソをひっぱり急いで外へ。

次元移動の穴ができたはずだと、馬に二人乗りになり、目的の場所へ急ぐカイト。

バソは、到着する前に早く決めなくてはと考えるが、ふっと何を悩む必要があるのかと現実に戻る。

急いで駆けてきたが、穴はできていなかった。

カイトは怒りの表情を受かべ、激しく地面を踏みつけた。

何度も何度も地面を踏みつけるカイトに、バソはやめるように言う。

カイトは、クソっととても悔しそうだ。カイトの表情をみて、皇帝への道が開けずがっかりしたのだろうかと考えるバソ。

そこまで私を元の世界へ戻したいのかと、カイトにとって自分は皇帝になるための駒でしかないのだろうかと、胸が苦しくなる彼女なのだった。

漫画「皇子よそなたの願いを叶えよう」18話の感想

バソは一緒に過ごすうちに親近感が湧き、別れがつらくなってきたようですね。

特にカイトに惹かれているので、その思いを毎回否定し心の奥底にしまい込むので、彼に優しくされればされるほど苦しいのでしょう。

カイトもカイトで彼女に惹かれているので、彼女のためになんとか元の世界へ帰してあげようと考えています。

バソはそんな彼の気持ちは知らず、自分だけ我慢すれば丸く収まるはずと、自己犠牲の道を選びました。でもそれは彼女の独りよがりですね。

またカイトがどんな気持ちで彼女を連れ出したかまでは気づいていないようです。素直にお互い考えていることを全て伝えたのなら、スッキリするでしょうけどね。

まとめ

・長くこの世界にいたために、カイト含め皆に親近感が湧き辛くなるバソ

・自分さえ我慢すればいいと、元の世界に戻ることに決める

・次元移動のシンクホールが再度開いたと思い向かったが、何もなかった


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください