漫画「俺だけレベルアップな件」7話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」

現実世界に突如として現れる異世界とのゲート、それに入りモンスターを討伐する覚醒したものハンター。ハンターはゲートでの戦闘で対価を得るが誰しもが強者ではなく、主人公の旬は人類最弱兵器と呼ばれる有様。そんな彼がとあるダンジョンがキッカケで一人だけ成長していくストーリーです。

kakaopageで連載している韓国漫画で、毎週金曜日に最新話が公開されます。

前回のあらすじでは、カルテノン神殿の掟1つ目「神を敬せよ」をクリアした旬達。すると攻撃はやんだが神像が立ち上がり歩き始める。2つ目の「神を讃えよ」をクリアしなければならない。勇気ある青年が賛美歌を唱えるが無残にも踏み潰される。

詳しくはコチラにてまとめてあります。

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漫画「俺だけレベルアップな件」7話のネタバレ

仲間が踏み潰されたことで、悲鳴をあげ逃げ惑う一行。

恐怖のあまり動けずそのまま踏み潰されるものも。

固まっていると危険だから散らばろうと馬渕は指示。

しかし観月が錯乱しているので、旬は彼女の手を離すことが出来ない。

走り逃げる中、久我は妊娠した嫁とのやりとりを思い出していた。

二人目が生まれるのだから危険な仕事はやめて欲しいという会話。

彼を待つ家族のために死ねないと、逃げたどり着いた先は剣を持つ石像の前。

真島が久我に呼びかけるが、間に合わず、久我は真っ二つにされる。

旬は、あの悪魔のような神像の何を讃えるんだと怒りと恐怖がこみあげる。

後ろには神像、前には近づくと攻撃してくる石像。

石像達は多種多様な武器を装備している。斧、剣、槍にハンマー、そして弓。

そんな中、なぜか楽器を持っている石像もいた。

武器を持った石像は近づくと動く、では楽器を持った石像も動くのなら。

そして旬は楽器を持つ石像の前に移動しろと叫ぶ。

馬渕が移動すると、音を鳴らす石像。

真島はなんとか弦楽器の石像にたどり着き、死んだもののために涙する。

旬は観月とともに太鼓の石像にたどり着くが、なぜか反応しない。

まさか二人だと反応しないのかと思い、観月をそこに残し別の石像を探す。

一人残った旬を神像は狙う。

目的の石像まで攻撃を避けながら移動したが、持っていたのは楽器ではなく盾だった。

襲われる旬。

叫ぶ観月。

それでもなお這いつくばりながら楽器を探す旬。

神がいるなら助けてと祈る。

いつも生死ギリギリの紙一重のところをなんとか生き抜いてきたが、それももう終わりなのかと瞼を閉じる。

そして目の前には歌い出す石像が。

神像の攻撃は止まった。

走り寄る観月。そして朦朧としている旬を見てショックを受ける。

彼の片脚は引きちぎられていたのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」7話の用語解説

カルテノン神殿・・・旬達が閉じ込められているエリア。円形の部屋で、扉が一つ。壁面ぐるりと囲むように石像が十数体あり、最奥にいたのがひときわ巨大な神像。閉じ込められ脱出不能になる。

・・・この神殿で生き残るためのルール。1,神を敬せよ(頭を低くし、お辞儀する)2,神を讃えよ(楽器を持つ石像に近寄り作動させる)3,神を信仰せよ(???)これらをクリアしなければ、ここから脱出できない。

漫画「俺だけレベルアップな件」7話の感想

久我さんが、妊婦の奥さんを残して逝ってしまいました。名前のあるキャラクターは生き残るものだとばかり思ってまとめていましたが、まさか死んでしまうなんて。妊娠のくだりは死亡フラグだったんですね。では名前はあるもののメインではない真島さんはどうなるのか、やっぱりな結果になるのでしょうか。

旬が「神を讃えよ」を攻略しました。見つけることが出来てよかったですね。冷静に周りを見渡さなければ気づかないですよね。みんな錯乱してますし。

そんな勘のいい旬でも、観月が一緒だとうまく逃げることができず脚を失ってしまいました。ヒーラーの能力で欠損したのは治せるんでしょうかね。観月はB級の高ランクヒーラーですので、ある程度は期待できるんでしょうけどどこまでできるか、あの状況でできるかがわからないですね。

2つ目の讃えよ攻略のために、またかなりの人が死んでしまいましたが、果たして何人のメンバーが生き残ることができるのでしょうか。そしてメイン展開の「俺だけレベルアップ」状態はいつから始まるのか、続きが気になりますね。

次回のエピソードはコチラ


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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