漫画「俺だけレベルアップな件」4話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」

現実世界に突如として現れる異世界とのゲート、それに入りモンスターを討伐する覚醒したものハンター。ハンターはゲートでの戦闘で対価を得るが誰しもが強者ではなく、主人公の旬は人類最弱兵器と呼ばれる有様。そんな彼がとあるダンジョンがキッカケで一人だけ成長していくストーリーです。

kakaopageで連載している韓国漫画で、毎週金曜日に最新話が公開されます。

前回のあらすじでは、D級の低級ダンジョンにあった隠しダンジョンに参加することにした一行。いかにもな扉の先には古びた石像が並ぶ円形の広場が。中央にひときわ巨大な石像が座っている。部屋にある石版にはカルテノン神殿の掟が書いてあり、それを読み上げるとともに扉が閉まる。脱出しようとしたものが扉に触れると、両脇の石像が突然動き、その者はあっという間に殺されたのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」4話のネタバレ

あっという間に石像に殺された仲間。

自分たちの回りには、人間より遥かに大きい石像ばかり。あんなのとどうやって戦えばいいのかと皆焦る。

旬は、今死んだもののランクはD級だったのか、少なくともE級の自分よりは強いはずなのにあんなに一瞬でと驚愕する。

D級ダンジョンではなかったのか。石像が動くのなら、中央の一番巨大な石像も動くのかもしれない。

旬がその石像を見ると、石像の目は彼を見ていた。

ダンジョンでは魔法石が手に入り、それを売った金でハンター達は装備を整えるのだが、弱者である旬には魔法石を手に手に入れることができずいつも身ひとつで戦う羽目になり、ついたあだ名は人類最弱兵器。

常にヒーラーの世話になり、死の瀬戸際を何回も体験している彼は直感が働き、伏せるよう叫び、脇にいた観月を掴み伏せる。

瞬間、中央の巨大な石像の両目から光がほとばしり、触れたものは消滅した。

咄嗟に動けたのは久我や真島などの数人、何人かは犠牲になり、リーダーの馬渕がまとめるものの、自身は片腕を失う。

B級ヒーラーの観月は恐怖にのまれて何もできない。

馬渕は危機を察知できた水篠旬に近づき、ここは行ったことのあるB級レイドとも次元が違うほどの難易度だと話す。A級かS級かと思われる敵だ。

石板にはカルテノン神殿の掟と書いてあったことを思い出す。

1つ目神を敬せよ、2つ目神を讃えよ、3つ目神を信仰せよ、この掟を守らぬものは生きては帰れんと。

そしておそらくその神というのは、中央の巨大なアイツのことだった。


漫画「俺だけレベルアップな件」4話の 登場人物

水篠旬 ・・・主人公。母親の病院代を稼ぐために、最弱とバカにされながらも命がけでハンターとして参加している。一般人よりは少し回復が早い程度の能力。

観月・・・B級ヒーラー。実力はあるが、精神が弱い。旬に気があるようだ

馬渕・・・C級。60歳すぎても実力戦力ともに皆に認められる存在。

真島・・・長年ハンターをしている初老の男。

久我・・・久々に参加した太めの男。

漫画「俺だけレベルアップな件」4話の感想

主人公の旬はゲートには入れるものの、戦力がなくやられてしまうだけのようですが、しぶとく参加し続けたことで敵意の察知ができるようです。

ヒーラーの観月は心が弱いから低級レイドにしか参加できないと言われ、本人も全く使い物になってませんでしたが、目の前で人が一瞬で殺されたら仕方ないですよね、少なくとも今回は。早く正気に戻って馬渕さんの腕をくっつけてあげてほしいものです。

馬渕さんはリーダーらしく、片腕失っても痛みをこらえ、なんとかしようとしています。アドレナリンで痛みが緩和されてるのでしょうか、すごすぎますね。

この隠しダンジョンが旬を変えていくわけですが、どのような展開になるのか楽しみですね。

次回のエピソードはコチラ


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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