漫画「バトリの息子」63,64話 キイラの過去、そしてまさかの・・・ あらすじまとめ

バトリ用

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「バトリの息子」63,64話。

ひさしぶりの更新です。キイラに矢が放たれかなりの高所から落下してしまいました。キイラはどうなるのでしょうか。


63話


幼いキイラが黒い森の魔女に身を隠すように言われる。助けたのだからお礼を言われることはあっても何故隠れないといけないのか、この前の自分の言葉のせいかとキイラは訴える。だが、これは宿命であり、復讐でもあると答える魔女。そしてキイラがどう生きようと人間達は変わらない、魔女だから耐えていかねばならないと伝えキイラを床下に隠す。そこへバトリ夫人が息子に何をしたのと駆け込んでくる。燃やされる魔女の家。雨が降りキイラは燃え朽ちた瓦礫の下で目をさました。左半身が火傷を負って赤くただれていた。そして吊るされた老婆の死体を見つけ血の涙を流す。人間の決めた枠から出ようとしたこと、この世の全てを知ろうとしたことが死に値する罪なのか。誰がそれを決めたのか。
外に出て人間と接することでキイラは、人々の差別や抑圧、不信感等ネガティブなものばかり感じた。よかれと思ってしたことでも、正体が知られればひどい扱いを受けた。また町では魔女狩りが行われ一日中煙が覆っていた。そして魔女達は人里離れさらに奥へと向かう。キイラは泣き虫少女から頑固な悲観論者となった。そんなある日、提案があるとマンフレッドが訪ねてきた。

そこでキイラの名前を呼ぶ声がする。ぼんやりと視界に映るミゲル。

初めてミゲルに会った日、あのままミゲルが人を食べていたら躊躇なく殺せたのだろうかと思う。以前、ミゲルが世界に視線を交わすとずっと前に忘れていた道が開き、開いている間は多くのものを流せると教え、鹿で実験していたときのことを思い出す。

またあるときはマンフレッドに剣術を習うミゲルの姿。その練習後声をかけるとパンを残したままなのに気付く。食べられないからだ。持って生まれた性質を拒否し、もがいているなんて笑えると思うキイラ。ずっと自分を苦痛の中に閉じ込めて、違うことを証明しようとしているのかと。キイラが一人でいるとマンフレッドが話しかけてくる。キイラが黒い森のキイラと呼ばれているので、黒い森にバトリ伯爵夫人を案内したのは俺だとマンフレッドが言ってきたので反応するキイラ。マンフレッドは、ミゲルは自分が何を食べていたのか知ったのはごく最近で、あの件には責任がないのでミゲルを恨まないでほしいと話した。バトリ伯爵夫人は自分の手は汚してもミゲルだけは潔白であることを望んでいたようだった。本能のまま生きるのは簡単だが、ミゲルは自分の悲劇を盾にしていない、一緒に行くキイラがミゲルが追い求めているものが何なのか見てやったらどうだと言う。何故と問うとあの子が最後に何を得られるのか気にならないのかと言われる。小さな罪悪感で耐えるミゲル。ミゲルもキイラみたいに怪物になるのよと思う。そしていつからか幼い時に見えていた、幾千もの星々が見えなくなっている自分に気付いた。

キイラと呼ぶ声。ミゲルがはっきりと見え、その後ろには光り輝く幾千もの星が見えた。涙を流すキイラ。

64話

目覚めたキイラにミゲルは手当てをしたこと、すぐに逃げなければならないことを伝える。前に異端審問官には魔女の力が効かないと言ったはずなのに大勢に効いたことでまた騙されたと疑うミゲル。キイラはミゲルの存在が異端審問官の常識を揺らがし隙をつけたというが、そのせいでほとんどの力を使い果たしてしまっていた。何故ミゲルを助けたのか聞かれるが適当に誤魔化すキイラ。ミゲルに礼を言われキイラが何かいいかけるか、突然キイラが吹っ飛ばされる。現れたのはアルグレンド。復讐相手が自ら来たと挑発するミゲルだが、あっという間に切りつけられる。アルグレンドはキイラのせいで遠く逃げられなかったのかと言いキイラに近づこうとするが、ミゲルがかばう。まだそんな体力があるのかとミゲルの顔を持ち上げると、ミゲルが催眠を使おうとし、驚いたアルグレンドはミゲルを蹴飛ばす。意識を失うミゲル。

ノルンベルトの墓参りをするマンフレッド。そこにキヨムの妹のミハユが来る。マンフレッドはミハユに南部の反逆の協力をお願いしていたが、ダムドのことがあり難しいと言われる。帝国は今、東部は紛争、西部は伝染病、北部は異端狩りで荒れており、皇帝は身を守ることしかしていない。フェレンツが実権を握ってから多くの血が流れ、その手は南部まで届きそうだ。そのため有力者のノルンベルトが説得すれば多くの協力が得られるはずだというマンフレッド。でもミハユはマンフレッドまで兄のように死ぬのではないかと気が進まない。マンフレッドはキヨムの仇討ちだけではなく、キヨムの残したもののためだから大丈夫と答える。

目隠しをされ拘束されたミゲル。アルグレンドは見張りについていると、フェレンツ公爵がミゲルに会い来た。


キイラ無事で良かったーからのまた生存が怪しくなってしまいました。ミゲルも十分化け物ですが、アルグレンドの強さは一体。
アルグレンドですが、40話ではアングレンドになっているので名前が安定しない彼です。見直しましたがやっぱりそう。初期もなんか名前が違ったような・・・。とりあえずア~ドの名前が彼です!彼は伝説になるような偉業を成し遂げたい欲望があるので、まさかの怪物であるミゲルの存在には興味津々ですね。

ついに捕らわれてしまったミゲルですが、この先どうなってしまうのでしょうか。

それではここまで読んでくださってありがとうございました。

また次回をお楽しみに。

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