漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝4話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作：ヘリム、文・絵：Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝4話のあらすじ(ネタバレ有り)

元シトラ騎士団は、小王選出のためにルシフェーラがアルシャに来ていることを話していた。

その席には、カーリッドの姿もあった。

ジェザカイアに頼んだらルシフェーラに会わせてくれるのではないかという話題になり、ジェザカイアと色々やりとりがあったリアムなら、彼と手紙のやりとりができるのではとのこと。

リアムは、今は伯爵の立場を固めるための訪問だから会うにはまだ早いと言う。

実はリアムは既にジェザカイアと手紙のやり取りをしていたので、詳しいことを知っていたのだった。

カーリッドが生きているのは、ルシフェーラの命令だった。

ルシフェーラは、カーリッドが卑怯な人生を全て捨てて、新しい人生を歩めるように、領地戦の最中にて彼を助けるようにリアム達に頼んだのだった。

敵側にジェザカイアに似た容姿の兵士の死体があったので、服を着替えさせ、気を失っているカーリッドを保護した。

その後、目覚めたカーリッドが殺せと騒いだが、リアムが、他人の手を借りないと死ぬことすらできない卑怯者だと言い、これはルシフェーラの頼みであり、カーリッド・ルイルクは公式に死んだのだと告げる。

自由に生きろという命令を伝えると、ルシフェーラのいない世界で生きていかなければならないなんて復讐なのか情けなのかと、カーリッドは涙を流すのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝4話の感想

カーリッドが生きていたのは、ルシフェーラの意思だったのですね。謎が解けました。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね