漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」338話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

毎週土曜日に最新話が更新されます

※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)

※前回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」338話のネタバレ

彼は時間をかけて自身と向き合い続け、彼の想像は際限に留まらず自ら動いて攻撃するようになり、逆に彼は動かずとも想像を始末することができるようになった。

彼の内面は、このインベントリの修行によって成長した。

するとそこへ、かなりやつれた状態のネックスモンド船長が訪ねて来た。

彼がどうしたのかと尋ねると、ネックスモンド船長と信頼して取引してくれたからなんとか自分達で収めようとしたものの、手に負えなくなったので、カリン・クレクソールを殺す許可がほしいとのことだった、

彼が修行中の5カ月の間に、自由連合と帝国の間でいつ戦争が起きてもおかしくない状態になり、カリンを含む様々な勢力が優秀な人材を集めているのだが、カリンはそのために彼を捜しているそうだ。

そのため、彼と繋がりがあるネックスモンド船長は、尾行に盗聴などあらゆる被害をうけていたらしい。

今回の生でのカリンとは競売場ですれ違っただけだが、異常なほどに彼に執着しているらしい。

彼は、カリン・クレクソールを家門の第一後継者にし、自由連合組合の議長するシナリオが関係しているのだろうと思った。

カリンは、使命感をもって彼を捜しているらしく、いずれは本格的に家門に助けを求めそうだ。

もしそうなれば、商人連合の首脳部の耳に入るので、この場所を知っている連中に見つかるかもしれない。

ネックスモンド船長は、カリンはこのままであれば相続権を失い、家門内の勢力争いから外され、いつかは殺されるから、ネックスモンド船長と彼との信頼関係を守るために、彼女を殺したいと考えた。

彼は、自身がケビン・アシュトンの蒼天の窓に振り回されているように、カリンもシステムに振り回され、自分の意志だけでは生きていけない運命だと思った。

彼は、自分の目でこの世界を見て自由に生きると決め、カリンに会いにいくことにした。

そうして彼は、カリンの城へ向かい、彼女と面会するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」338話の感想

彼はずっと想像と戦い続けていたのですね。想像だから、攻撃も防御も自由なのではと思ってしまいましたが、きっと何かが違うのでしょう。

敵はローランスだけでなくレアンドロもいましたが、レアンドロには別れを告げていました。想像すら消してしまったので、彼としては完全にレアンドロときれたつもりなのでしょう。

カリンの方は、どうやらどこかの世界線での記憶があるらしく、彼となんとか接触しようと、ネックスモンド船長を追い詰めていました。ネックスモンド船長は、カリンの死を望むほど、現状を危うく感じていたので、カリンの執着はすごかったのでしょう。

成長した彼は、今度は自由に生きるのだと決意して向かいましたが、彼は何度も決意しているので、今度こそはうまくいってほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

チェン

彼の5ヶ月もの修行は、海外のフォーラムでも馬鹿げたトレーニングと不評でしたが^^;
数々の敗北感を和らげ前に進む助けにはなったかもしれません。
特にレアンドロは今までずっと骸骨の彼を助け続けた上で、勝ち逃げして行ったので特に、、

カリンに関してはギスのシナリオを放棄したように、改めて断りを入れてカリンを自由にするつもりでしょうか?
187話のアイザックはキャラクターの生死に固執すべきではないと言ってますが、シナリオをクリアしろとも言ってるので、依頼を受けたほうが良い気がします。

とは言え、どこかに存在するであろうCランクDランクシナリオにも手を出さなければいけないのかという問題が一つ。
あとケビン・アシュトンが直々に配備したナビゲーターの、ゆらゆら提灯の野放図ぶりも怪しい感じです。
実は彼がたまに言う「悪意」は、絶対にゲームを辞めさせないというアシュトンの意思では、、

返信する
猫野

あの修業は海外でも不評だったのですねw
彼はいつも流されるという同じ失敗をしているので、精神面の修業は必要だとは思いますが、あの修業内容は謎でした^^;敗北感を和らげる効果は確かにありそうですし、精神面が危うい彼には効果がありそうです。
カリンのシナリオは、彼は自由に生きるつもりでいるので、遺産に関連するアイテムを手に入れたら、カリンのシナリオも気にしないかもしれません。
ゆらゆら提灯の存在は謎でしたね。なぜあそこまで彼を暴走させる展開にしたのか、ケビン・アシュトンの予想を超えた動きだったのかどうか、それすら込みの展開だったのか、配置されたキャラクターにしてはやりすぎでしたよね。
悪意は確かにケビン・アシュトンのことかもしれません。わざと世界を複雑にしている気がします。

返信する

猫野 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください