漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」27話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」27話のあらすじと感想!ネタバレ有り

護は、ミイラどもを倒しても倒してもキリがないので、倒したミイラを影の兵士にしようとするが、朽ちた魂は抽出できないと知る。

ミイラだけでも大変なのに、ムカデ型のモンスターまで現れた。

リオ・シンは、どうやらモンスターがここに集まってきているようなので、ダンジョンの所有権をスカベンジャーギルドに奪われるが、退却した方が良さそうだと提案する。

護はうなずきながらも、緊急クエストの内容が次元の亀裂の原因の排除だったので、このまま退却しても良いのかと迷う。

すると、スカベンジャーギルドがいるはずの方向から、墓に繋がれし獄囚アンムートというボスが現れた。

赤い文字のモンスターが規格外の力をもつことを、護は感じ取った。

アンムートが失せろと言うと、ミイラたちが退却し始めたので、エシルが、失せろと言われたらミイラが去っていくという。

するとアンムートは一瞬でエシルの側に移動し、言葉がわかるのかというので、エシルは震えながら、悪魔族だからわかると答える。

アンムートは、ずっと会話のできない亡者どもと砂漠の虫だけだったから、会話できる相手ができるとはと喜ぶ。

ムカデ型がエシルに襲い掛かってきたので、アンムートは、会話をする前に、言葉を理解できないものを排除するといい、あっという間に部屋中のムカデを倒した。

リオ・シンが、ここはC~B級のダンジョンのはずなのに何故あれほど強いモンスターがいるのかと言う。

するとアンムートは、ここにも言葉の通じない奴がいたと言い、リオ・シンを殺そうとする。

護が咄嗟に殴り、言葉が通じないだけで殺すなんてどんな価値観だと指摘する。

マンムートは、人間でも言葉が通じるやつがいるとわかったものの、価値観など考えたことも無いと言い、護を壁に吹っ飛ばした。

エシルが小君主様と叫んだので、アンムートは、悪魔族の仲間のようだからお詫びにお前は殺さないで置いてやる、君主と影君主の戦いがどうなったのか教えてほしいのだと言う。

エシルは、何故君主の戦争のことをきくのかと動揺していると、アンムートは、答える気がないのなら死ねと、エシルも殺そうとした。

護はとっておいたデイリークエストの報酬を使って回復し、君主達の戦いなら知っている、影君主が君主達を倒して勝ったのだと答えると、アンムートは攻撃を止めた。

君主の戦争を気にしているのなら、いずれかの君主の眷属かもしれないと、護は警戒する。

アンムートは、影の君主が勝ったのなら、剛体の君主タルナークは影の君主の手によって死んだのかと問うのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」27話の感想

なんだかとんでもないモンスターが出てきましたね。

ランドルフも瞬殺されましたし、オレンジではなく赤い文字ですし、今の護では勝てない相手なのでしょう。

もしかして君主の子孫であり、絆スキルの対象者だったりして。

剛体の君主ですが、影の君主が倒したのではなく173話にてベリオンとベルに倒されていますね。影の君主に相手すらしてもらっていないという。

頭部だけですが、当事者のベルがあの場にいますよね。ベルは小君主を守るために、アンムートの気をひく会話はできるのでは。時間稼ぎにはなります。

護は、アンムートの力が強すぎて、グレイとの憑依が解け、グレイは気絶しているようでした。今度こそエシルとの絆スキルでしょうか。

アンムートはどう動くのか、次週がとても気になりますね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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