漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話112話のあらすじと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

毎週土曜18時に最新話が更新されます(4週連載、1週休載)

購入&考察の参考にしてください。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話112話のあらすじ(ネタバレ有り)

・ケンズウェイらを捕えに皇室騎士団がやってきたが、ハワード・ケンズウェイは、フィリップの贈り物で1000年も神殿を守ってこれたので、今回もそれで危機を脱することができると考えた

・だが突然現れたリチャードが、1000年前ローガンに渡した贈り物を返してもらうと言い、ハワードを刺した

・アンシアは歴史書を見直し、神殿に事件があったときにタンシノルが発生していることがわかり、どれもケンズウェイ家が危機に陥ったときだった

・フィリップは、自分が死んでタンシノルが消えれば疑われると思い、タンシノルを発生させられる道具を作り、唯一信頼していた臣下のローガン・ケンズウェイに預けて大神官を歴任させ、周期的にタンシノルを作り出すよう指示をした

・急ぎハワードを捕えたが、テステオンとブレイクが尋問しようとすると、不気味なマナを爆散させた

・地下監獄で事故が発生したときき、アンシアが駆けつけると、タンシノルで死亡したハワードの死体があった

・ブレイクは無事だったが、爆発時にテステオンとコリンもいたのだった

・次回のエピソードはコチラ

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話112話の感想

ケンズウェイ家が1000年も神殿のトップに君臨し続けられたのは、タンシノルという疫病を思うままに発生させていたからでした。とんでもない家門です。

とんでもないのはフィリップですが、女神を堕落させる魔王みたいな存在なので、別格の悪ですよね。

リチャードは記憶を取り戻したので、その装置を回収し、ハワードを人間爆弾にしました。皇室が捕らえに来るタイミングで仕掛けたので、皇室から蔓延すれば良いと判断したのでしょう。

愛するアンシアには効かないのはわかっているでしょうから、平気でこのようなことをします。彼は人の命はどうでも良いですからね。

皇室のほとんどが機能しなくなったところで、ブレイクを狙うつもりでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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