無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」78話のあらすじ(ネタバレ有り)
エリシアと温室に来たデールロックは、エリシアの目が赤くなっており、唇も腫れていたので、グレイスが何かしたのではと腹が立った。
デールロックが、グレイスを追い出そうかと言うも、彼女の悪事を考えればそう簡単に終わらせるわけにはいかないので、エリシアは断った。
エリシアはデールロックに、自部を正式な後継者として発表し、小伯爵と、クレド伯爵家の女主人としての権限が欲しいと頼んだ。
エリシアの決意を知ったデールロックは、好きなようにしなさいと、許可した。
デールロックは、ミエルが死んだ日に加護という家門の呪いのせいで彼女が死んだ気がして、家門の存続に対する思いはなくなり、赤ん坊に罪はないと理解しながらもエリシアを避けてしまった。
喪失感を埋めるために仕事に没頭し、バルジェ神の力を失い傾きかけていたセフィランの立て直しに勤めた。
皇帝ディーク・フェイルが、神殿の力が必要だからグレイスと結婚してほしいと頼んできたので、帝国の建て直しのためならと受け入れたのだった。
そして現在、そうして守ってきたが、エリシアからもう肩の荷をおろしても良いと言われたので、心が軽くなったのだった。
ミエルのことは守れなかったが、エリシアだけは守りぬくのだと決意する。
一方エリシアは、記憶が戻ったためか、転移の際の暗闇の中にヴァロンの所だけが光り輝いているのがわかり、ヴァロンへの愛しさが増す。
そうして彼の膝の上に転移し、ヴァロンのそばに入れることにうれし泣きし、ヴァロンの顔を赤くする。
エリシアは、ヴァロンに質問したいことがあるが、まずは膝を貸すので寝ころんで欲しいというのだった。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」78話の感想
グレイスの悪事を知ったエリシアは、グレイスをどん底に引きずり下ろすために、受け身はやめて、実力行使で追い詰めていくようです。
これまでやられっぱなしだったので、どんどんやって欲しいですね。
ヴァロンに対しても積極的になり、ヴァロンは嬉しいばかりです。
記憶が戻ったので、妙な疎外感はなくなったでしょう。二人の結びつきはさらに強まると思います。
デールロックは、当時は色々間違ってしまったようですが、今度は大丈夫そうですね。亡き妻の宝物を、今度こそ守ってほしいものです。
皇帝は、自分の妹のことなのにデールロックを犠牲にしたので、登場するたびに好感度が下がりますね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね