漫画「皇帝の子供を隠す方法」86話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」86話のあらすじ(ネタバレ有り)

エクレン伯爵は、そのようなはずがと否定しようとすると、義父上と言いながら前レストン公爵がやってきて、カレンベルク侯爵と二人きりで話があると言う。

カレンベルク侯爵は、今の会話を聞かれてはいないと思ったが、前レストン公爵は、先を行くカレンベルク侯爵の背中を睨み続けていた。

その後、前公爵夫人(ジャクリーン)の部屋に入った前レストン公爵は、自分に隠れてまた下っ端騎士に会っていたことがゆるせず、母親も娘もあの卑しい血に惹かれるのかと思った。

彼女の秘密を暴こうと部屋の中を物色し、あるものを見つける。

数日後、アステルは、皇帝が過労で絶対安静になり、面会も控えてほしい、おそらく収穫祭に参加はできないと、オロオロする従者から報告を受けた。

アステルには、皇帝が処理中だった書類を任されたが、部屋に戻って確認すると全て処理済みだった。

夜、妙に思いながらベッドに入ると、テオールがムスっとしていたので、陛下はすぐに良くなるから大丈夫だとなだめる。

アステルは、自分がいない6年間はカイゼンが一人で全てを処理してきたから大変だったであろうこと、これほど別れた理由を話さないのはそれ相応の理由があったことを考える。

収穫祭当日、結局カイゼンは参加せず、テオールはなぜか落ち込んだフリをしていた。

アステルのもとへ、東部から来た薬草師がアステルに謁見を希望していると報告が入り、アステルは、グレーテルではないかと思うのだった。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」86話の感想

前レストン公爵は、なかなか辛い結婚生活を送っていたようですね。妻の気持ちが他に向けられているのは、嫌だったでしょうね。

ジャクリーンも望まぬ結婚だったのでしょう。政略結婚なので仕方ないとはいえ、虚しい結婚でしたね。

前レストン公爵は、ジャクリーンもアステルも下っ端騎士に惹かれたと怒っていましたが、彼らが優しいからでしょうか。

大人の複雑な思いはさておき、テオールは、何やら可愛い企み事をしている様子。大会にはカイゼンが出場しそうですよね。

さて、アステルを訪ねて来た薬草師ですが、ここで別の薬草師とは思えないのでグレーテルではないでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: