漫画「義家族に執着されています」100話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」100話のあらすじ(ネタバレ有り)

珍しいフィニアスの笑顔に皆が目を向けたので、あの日のピンチはそこで終わることができ、また出発日が近くて忙しいためか、ペレシャティとテルデオについてはそれ以上話すことなく、話題は元に戻った。

そして出発日になったが、ペレシャティはまだ、その日の自分のパニックぶりを思い出しては恥ずかしがっていた。

過去では口づけがバレたりしなかったが、どうだったかと冷たい目のシーフを思い出す。

すると、テルデオから声をかけられ、急いで準備したため慌ただしいなか出発することに。

アイレットがペレシャティに抱き着き、行かないでと泣くが、フィニアスに回収される。

フィニアスやアイレット、グローリアたちは、新年祭に合わせて首都に戻るそうだ。

馬車に乗り込み、沢山の人々に見送られながら出発する。

ペレシャティは、また来たいと言ってテルデオに身を寄せると、テルデオは、是非と言い、ペレシャティを抱き寄せた。

首都では、何の目的の会談かわからぬまま招集された大使たちが、皇帝がくるまで待機していた。

また開戦宣言や支援物資を求めるわけではないだろうと言いつつも、首都でテロが増えているため、保護国出身である自分達を疑っているのではないかと、それぞれ不安と不満を抱いていた。

もうすぐラピレオン大公が来るからテロも減るであろうこと、その時までは皇帝も大きな決断を下すことはできないことから、彼らは待つしかなかった。

一方、首都に到着したペレシャティは、バルコニーでセルフィウスとお茶をしていた。

セルフィウスの学力は上がっており、ペレシャティが褒めると、セルフィウスは、母と会えたことの方が嬉しいと言う。

大公領のこと、アイレットが赤い目に少し慣れてきたことなど話していると、テルデオがやってきて、セルフィウスの成績表を見た。

テルデオは、前より良くなったと微笑み、セルフィウスの頭を撫でたので、セルフィウスはなんだかそそくさと出ていってしまった。

ペレシャティが、テルデオの服装がいつもと違ってラフなことに気づくと、テルデオは、訓練に行く途中だったからと答える。

さらに、今朝も忙しくて一緒に朝食を摂れなかった、このあとも予定が入っていると言い、ペレシャティの手に触れると、会いたかったと伝える。

テルデオは、腿のホルダーの短剣でバルコニーのドアが開かないよう固定すると、バルコニーの隅でペレシャティと口づけをするのだった。

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漫画「義家族に執着されています」100話の感想

記念すべき100話目ですね。テルデオとペレシャティの仲がどんどん進展していくので、読んでいる方もテンションがあがります。

回想ですが、久々にシーフが登場しましたね。思いだしたのが、拉致のときのシーフでしょうか。前世では殺されているし、今世では脅迫してきたので、もうシーフとの間に幸せな思い出など無いでしょうね。

また、久々に登場したのはセルフィウスです。セルフィウスは76話以来ですね。今度は家族3人、しかも夫婦仲もよく、幸せなラピレオン大公一家として過ごせますね。

セルフィウスが、テルデオに褒められてそそくさと移動したのは、テルデオの変化に気づいたからのようですね。

ペレシャティは、テルデオと恋仲になったことをセルフィウスに説明するか悩んでいましたが、説明しなくても察していそう。

テルデオとペレシャティは、二人きりになるとぴったりとくっついていますね。テルデオは忙しいので、ペレシャティという養分が足りないのでしょう。

さて、ラピレオン大公家は幸せに溢れていますが、皇宮サイドは、またおかしなことになっています。

呼び出された貴族たちは、皇帝よりもテルデオをあてにしているので、国のトップとしては悲しいことです。

新年祭で何かあるようですが、きっととんでもないことなのだろうなという予想はできますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: