漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」48話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」48話のあらすじ(ネタバレ有り)

夜遅くまで一緒に過ごしたアルエンとカサディン。

カサディンは、アルエンの身支度を整えながら、デミアンに何かされなかったか尋ねる。

アルエンは、デミアンに噛まれた傷は治っていたこと、カサディンを心配させたくなかったことから、大丈夫だと答えた。

だが、カサディンに屋敷まで送ってもらうと、デミアンが屋敷の前で待っていた。

デミアンは、アルエンの首筋にある痕と、カサディンとしっかり手を繋いでいたことから、アルエンがカサディンを受け入れたことを知る。

カサディンがアルエンの前にたち、苛立ちをぶつけてくるデミアンを躱し、アルエンをエスコートする。

その際、自分も黙っているつもりはない、エルシアへの密輸の件から逃げる方法を考えた方が良いのではと指摘する。

アルエンが屋敷に入ると、カサディンはデミアンに、もうこれ以上私のことに口をはさむなと忠告する。

デミアンは、カサディンを自分の立場もわかっていない獣だと言い、滅亡したハイラン王国の最後の応対しだろうと指摘する。

カサディンが、何のことかわからないと言うと、デミアンは、まだ白を切るのか、アルエンも知っているのかと挑発する。

デミアンは、アルエンという清らかなものに獣のものだと印を刻んだようだが、刻んだのは不安だったのではないか、自分の愛するものを自分の手で危険にさらしたのだと言い、立ち去った。

カサディンは、アルエンが危険な目にあうのであれば、危険なものを全て排除すればいいと考えた。

彼はそれだけ、アルエンを渇望しているのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」48話の感想

カサディンとアルエンは、二人でいるとき本当に幸せそうですよね。

素性が明らかになったカサディンに対し、アルエンは全てを打ち明けたわけではないですが、互いを愛する気持ちには違いなないようです。復讐心を持っていることも同じですね。

カサディンは若干のヤンデレのようなので、この先誰が現れても、アルエンのそばからは離れないのだと思います。

デミアンは、過去ではアルエンを利用するためにそばに置いていましたが、今世は、治癒能力だけでなくアルエンそのものを欲しがっているように見えますね。

カサディンに警告していましたが、カサディンはそれで身を引くタイプではなく、切り拓くタイプなので、あまり堪えた感じはないですね。

ぜひカサディンには、邪魔立てする者をばっさりと叩き切ってほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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