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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다
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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話93話のあらすじ(ネタバレ有り)
・セルファニアは愛に溺れ、フィリップに言われるがままに全ての力を彼に与えて人間になり、使い方も教えた
・フィリップに脅されるような形で、光のマナを変換する方法を教えたが、セルファニアが知る全てを教えるとフィリップはどこかへ消えた
・フィリップの帰りを待つセルファニアは、自身の体に痣が広がるのを見て、光の力が悪用されていることを知る
・フィリップの悪事を知ったセルファニアは、ラオンテルが閉じ込められている皇后宮に入り、再び光の祝福を授かった
・ラオンテルは変わらず友達でいてくれたので、ラオンテルを助けるためフィリップを消そうとした
・フィリップを殺そうとすると、彼が愛に訴えてきたので戸惑ってしまい、彼に刺される
・フィリップは、自分を裏切ったセルファニアを、1000年間燃え続ける神殿に閉じ込めた
・痣の模様を通じて苦しみを伝えようとしたが、フィリップが形を潰してしまい、呪いの模様として引き継がれた
・初めは呪いに耐えきれずに死ぬ子孫に申し訳なく思っていたが、自分の方が辛いのにと恨むようになり、やっと再会したラオンテルは皇太子への愛で、セルファニアの苦しみを見てくれないと逆恨みした
・本当に死ぬ呪いを与えるつもりはなく、ラオンテルが光の力で防ぐと思っていたのだが、ラオンテル(アンシア)はブレイクのために抵抗せずに受け入れた
・セルファニアは、死にかけのアンシアの体を守るために、体を入れ替えるという禁忌魔法をつかい、代償として記憶が粉々になった
・セルファニアは、自分がラオンテルを救おうとしたこと、再びフィリップに利用されていたことを知る
・そしてブレイクの言葉で、本当に自分が求めていたものを知るのだった
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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話93話の感想
セルファニアが何故色んな記憶を失っていたのか、恨みだけで行動していたのか、色々説明されたエピソードでしたね。
とりあえず、フィリップが全部悪い、それだけですね。
普段は優しいのに、思い通りにならないと、愛していないのか、見下しているのかと、人が変わったように詰ってくるのは、DV男の典型でしょうか。
セルファニアは、初めて知った愛情を失うのが怖くて、フィリップに言われたままに全てを与えました。そのせいで、大勢の人が死にましたね。
唆したフィリップが悪いのですが、セルファニアは女神と呼ばれながらも、実は光の力をもった子供のような存在だったと思います。純粋で無知な精霊でしょうか。
フィリップの蛮行に、さすがにまずいと思って、セルファニアは止めに行きますが、やはりフィリップに愛していると言われると、動けなくなるようです。フィリップ、恐ろしい男です。
またも失敗してしまい、どんどん望まぬ方へと事態が進んでいきますが、ブレイクと接することで、本当は何を望んでいたのか、1000年ぶりに気づくことができました。
セルファニアが正常になったので、ローズは助かるでしょうか。体入れ替えは禁忌でしたが、再度使うことはできるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね