無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」60話のあらすじ(ネタバレ有り)
ヴァロンは、名も名乗らぬ礼儀知らずと話す時間は無いと言い、掴まれた腕を引き抜くが、女がもじもじと何かを伝えようとしていたので、一応聞いてみる。
ジェスバーは顔を輝かせ、クレド伯爵家の次女ジェスバー・クレドであること、ジェスバーのデビュタントでエスコートを務めてほしいことを伝える。
ジェスバーがヴァロン様と呼んだので、ヴァロンは、誰かわかっていてそのような振る舞いなのかと呆れ、既にエスコートしたい相手がいるので他を当たれと断った。
ジェスバーは従者のリオに、パートナー役は自分が奪えばそれまでだから、ヴァロンのパートナーが誰か調べるよう命じる。
屋敷に戻ったヴァロンは、エリシアをとある場所に案内していた。
ヴァロンが、エリシアのことを昔から欲がないと言うが、エリシアは自分の事なのだろうけど、そうは聞こえないと不思議に思っていた。
ヴァロンが案内した場所は、あのまっさらになっていた訓練場で、ここを裏庭にするので、エリシアの好きなようにしても良いと言う。
訓練場は他にもあるので、騎士の訓練には困らないとのこと。
最近スキンシップが多くなったヴァロンに手をとられつつ、エリシアは、いつ必要になるかもわからないから、ここを薬草畑にしましょうと提案する。
エリシアの笑顔ですっかり気が緩んだヴァロンは、エリシアを帰らせないことが目的だと口を滑らし、エリシアに笑われる。
そんな仲睦まじい二人の様子を、黒いオーラをまとうカラスが観察していたのだった。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」60話の感想
ジェスバーは、相手が公爵だと知っていて、あのような言動をしていたのですね。どうしてここまで傲慢に歪んでしまったのでしょうか。
ヴァロンのパートナーがエリシアだと知ったら、激高しそうですよね。それならそれで暴走して、グレイスらの計画を滅茶苦茶にしてほしいところ。
エリシアの方は、ヴァロンと穏やかな日々を送っていますが、ヴァロンが見ている相手は自分ではないと、薄々気づいています。すれ違いの原因にならなければ良いのですが。
不器用なヴァロンと鈍いエリシアを観察する者が現れました。黒いオーラをまとっているので、神殿関係者かと思われますが、ヴァロンは気づかないものでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね