漫画「悪役のエンディングは死のみ」131話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」131話のあらすじ(ネタバレ有り)

カリストは、ダンスが終わるとペネロペを持ち上げて地面におろし、嬉しかったと言う。

これでクエストクリアとなり、カリストの好感度が5%、名声が50(TOTAL:610)上昇した。

ペネロペは、周囲がダンスで盛り上がっているのに気づき、狩りの時は勝手に体が動いたのに、今回はそうではなかったので、急に恥ずかしくなってバルコニーに逃げた。

カリストも慌てて追いかけてきたので、ドアで押し問答になったが、目立つので結局カリストも入れることにした。

カリストは、目立ちたくなくてドレスを着なかったのだろうと指摘する。

ペネロペが、あのことは忘れて欲しいと言うと、カリストは、口付けを2回したことかとすっとぼける。

ペネロペは、1回だと訂正すると、ソレイルのことは事故になっているので、そのまま秘密にしてほしいと言う。

カリストが、エカルト公爵がペネロペの行動を知らなかったことから、公爵に知られたくないのだろうと言うと、彼女は、実の親子ではないからと答える。

カリストは、彼女がドレスを着てこないのは初めからわかってはいたが、皇后よりはと言いつつも、ペネロペに似合うと思ったから贈ったと言う。

ペネロペは、カリストに誕生日プレゼントをおねだりされたので、治癒魔法がかかったルビーのカフスボタンを渡した。

傷口に当てて使うもので、効力が切れたらルビーは壊れる。

カリストは、常に携帯するためだと言い、いきなり左耳にカフスボタンを刺して血を流す。

ルビーのおかげで傷は治ったものの、ペネロペが理解できないと言うと、カリストは、変わり者同士仲良くやろうと言い、正式に交際を申し込むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」131話の好感度

数字が正確にわかったときのみ変えています

  • デリック  45%(129話)
  • レナルド  45%(121話)
  • カリスト  55%(121話)→60%(131話)
  • ヴィンター 65%(121話)
  • イクリス  94%(126話)

漫画「悪役のエンディングは死のみ」131話の感想

カリストは、ペネロペがドレスを着ないことを想定したうえで、彼女に似合うからとプレゼントをしました。見た目とは違い、尽くすタイプのようです。

カリストは、ペネロペと口づけを2回したと言いましたが、これはペネロペが溺れそうになったときに、息を吹き込んだときも含めての回数ですよね。それを内緒にしてとぼけているあたりが、カリストらしいですね。

カリストは、カフスボタンをむりやり耳に貫通させ、心はペネロペにあると示し、正式に交際を申し込みました。

ペネロペは、不安要素はあれど攻略間近なイクリスがいるため、断るような気がします。

でもカリストの告白に、かなり揺さぶられているのでは。カリストだけは、ペネロペを失望させたり、裏切ったりしていないので、ハッピーエンドを望むなら、カリストを選ぶのが正解なのでしょう。

でも彼女は、死なないために最短攻略を選んでいるので、カリストの告白を受けることができません。

攻略後がどうなるのかわからないため、安全な道を進むしかありません。様子のおかしいイクリスが正解とも言えないので、難しい選択になりますね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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