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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」259話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
雪の芽は、彼を研究したいと言ったが、自分のものだからと、ギスが断った。
彼が雪の芽の眼鏡のレンズが回転していることに気づくと、雪の芽が眼鏡について説明された、ファンシーな手書きの紙を渡してきた。
この眼鏡は、レッドフレークの遺産の1つであり、観察者である雪の芽の視野を読み取り、データを整理し保存するものなのだが、大量の植物のデータが頭に入ってくるので、雪の芽はまともに話せなくなるそうだ。
雪の芽は、拘束されて暴れるガルベラも彼を好きになるよう研究するというほど、彼を気に入ったようだが、彼は雪の芽のキャラクター性についていけなかった。
ギスは、挨拶が済んだところで、敵を迎えにいこうかと言う。
一方、レアンドロは、青獅子騎士団を連れて南部を監察しろという、皇命の書状を受け取っていた。
レイリーは、ビブリオ公爵、太傅リブレトリル、大司馬(アルテリオン)、光禄勲(パイロ)、大司農(テレス)、従事中郎(アルゴ)らが、皇帝を操り人形にしている、今回の命令は首都から団長の目を背けるための罠だと言い、南部に行ってはいけないと主張していた。
だがレアンドロは、騎士である以上、皇命は絶対だと言う。
帝国の闇を打ち払えるのは団長しかいないのだと、青獅子騎士団の面々が頭を下げた。
レアンドロは、団員達に首都に残るよう命じ、1人で南部に向かおうとしていた。
イリエンの涙で首都の地下道を探索した際、魔境の破片が見つかったので、ビブリオらを追撃いしょうとしたが、ローランス・タルティーエ公爵は失踪した。
レアンドロは、皇室と帝国のどちらの剣になれば良いのか、女の1人も自分の物にできない人間なので、自身の持つ剣と馬を信じ、結界を破った。
レアンドロは、城壁の上にたつ覆面の骸骨に気づき、一体何が起きているのかと困惑するのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」259話の感想
雪の芽は、ちょっと彼には理解できない人種だったようですが、敵意はないようですし、眼鏡さえ外せばまともに意思疎通できそうです。
レッドフレークのメンバーは、ルメン、エサウ、そして雪の芽も、ギスのことが好きなのか、尊敬しているのか、彼女には従順ですよね。レッドフレーク内での、ギスの立ち位置が気になります。かなりの上位だったのでしょう。
さて、久々に皇室内部メンバーのことが出ていましたね。とりあえず名前を()でつけておきましたが、メンバーは変わらずでしょうか。
久々にレイリーも登場しましたね。レイリーもレアンドロも毎回惨い死に方をしているので、今世はどうなるでしょうか。
レアンドロは、今回もイザベルとうまくいっていないようですね。少女がいなくなったので、変化があるかもしれませんが・・・
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
雪の芽も皇帝暗殺を、やるかやらないか言えるくらいの超越者なんでしょうが(50話)あまり不遜な感じのしない面白いキャラですね。
ギスに関しては東方から流浪し「アンバーのネクロマンサー」と呼ばれるまで、ずっとエサウと付き合いがあるのが一つ。
あとは本人の魅力でしょうね。三国志の呂布なんかは格上の将軍や大臣を出会ってすぐに魅了し、落ちぶれて乞食同然になれば豪族が娘を嫁に出して支援するカリスマぶりですから。
皇室のメンバーについては前世のレアンドロの調査から新しいところは無いようですね。
残る3名はアイザックには心当たりがあるようですが、ボティス以外の魔王も皇室に内通してるのでしょうか?
それと今世では最初からレイリーが青獅子騎士団に居ますね。イリエンの涙をビブリオの命で盗んだ張本人が正義面してるだけだったら可笑しいですが、、
猫野さんは前世でもレアンドロとイザベルは上手く行ってなかったとの見解なのですね。
確かに148話のレアンドロの態度に比べ、温度差があるようなボンヤリとしたリアクションだった気がします。
実のところ、あのラブレターらしきものも剣術に関するもので深い意味は無いとか、、強者幽霊をはるかに超える剣気の持ち主の彼女なら、そっちの興味かもしれません。
今回はギスの助力のおかげで異常に進展が早いですが、少女公爵はイリエンの涙を含め最小限の準備は残して行ったようですね。
あとは骸骨の顔を見て前世の皇室での共闘を思い出せばレアンドロが助かる目が出てくるでしょうが、シナリオキャラのルビアでさえ「骸骨が喋った!」とか言ってたくらい世界線を越えるのは難しいですからね、、助かってほしいですけど。
雪の芽は、そうですよね。傲慢な皇室内部の人間に比べて、レッドフレークは実力のある面白キャラが集まっており、見ていて楽しいです。
ギスについては、付き合いの長さに関わらず好かれているようなので、呂布タイプのカリスマ持ちでしょうか。人望が怪しいアイザックの次は、人望に溢れるパートナーですね。
皇室内部は、ボティスの虫ケラと隠蔽のような、魔王を匂合わせるものが特にはなく、他の魔王の気配がしないですよね。かといって、大祭司のビブリオがトップにいるわけでもないので、他の魔王も繋がっているかもしれません。
レイリーは確かに、既に青獅子騎士団にいましたね。レイリーは、かなりレアンドロを信頼・尊敬しているように見えるので、柔らかい蠍からのスカウトはそれなりに前の話かもしれません。
レアンドロとイザベルの件ですが、今回もイザベルとレアンドロは、本人たちの意志ではなく、外的要因でうまくいかないという意味でした;言葉足らずで失礼しました。レアンドロの雰囲気から、皇室のせいでイザベルと愛を育めないのかと。
また、イザベルからレアンドロへの好意はちょっとわかりにくいですよね。心情が描かれた分、ハインズの方がわかりやすいです。
今回のレアンドロはどうなるでしょうね。楔を打ち込まれていてもおかしくないほどの登場率ですが、死にキャラでもあるので心配ですね。