漫画「悪役のエンディングは死のみ」128話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」128話のあらすじ(ネタバレ有り)

カリストから贈られたドレスは、妖精ナイト・クンの羽が使われていたりと、貴重で高価なものがふんだんに使われた、とても美しいものだった。

合わせて贈られたアクセサリーも、皇妃ですら何年も探し求めた伝説のパールが使われた、高級品だった。

ペネロペは、どうしてこのような品々が自分に贈られたのか意味がわからなかったが、セドリックが、誕生日パーティーのパートナーの約束をしたのではないかと言い、ペネロペは驚く。

そのような約束はしていないのだが、カリストを救ってくれた英雄への礼であること、皆の前で爵位を与えられるよりは良いであろうことが、カリストからの指示として伝えられた。

それでも受け取らないのであれば、あの時に捧げたものの続きを求めているとみなすとのことで、思いだしたペネロペは、思わず唇に触れる。

ペネロペは、当日に体調崩すかもしれないからパートナー話は断ると言い、セドリックは、殿下を受け入れてくださったことにお礼申し上げると言って、皇宮へと戻った。

エミリーとペンネルは、本当は皇太子と別れていなかったのではと、疑いの目を向け、レナルドは押し掛けて質問攻めをした。

一段落ついたところで、ペネロペはイクリスとのデート対応をしようと思ったが、イクリスは既に剣術の授業に向かっていた。

ふと、カリストから贈られたドレスを思い出し、武器屋に向かった。

翌日、イクリスが夜中に帰ってきたという報告を受け、ペネロペは不安になったが、自由時間を与えたのは自分だからと追及はしなかった。

呼び出しても既に剣術の授業にでていることばかりで、ペネロペはイクリスに避けられていることに気づく。

成人式まで残り2週間なのだが、それまでに好感度をあと4%上げる必要があった。

皇宮から、皇太子の誕生日パーティーに、エカルト家は全員出席するよう書かれた、招待状が送られてきたのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」128話の感想

カリストからのドレスは、青みのある黒いドレスで、金好き(だと思われている)ペネロペのために、金で刺繍してありました。まるで夜空のようで美しいドレスでした。

ペネロペはカリストの黄金のような金髪を褒めていたので、てっきりそのような色をメインにしたドレスが届くかと思いましたが、さすがに派手になってしまいますよね。ペネロペの髪色が髪色ですし。

誕生日パーティーパートナーの話は、カリストが無理矢理おしすすめたものですが、ペネロペは断りました。でも当日あれよあれよとパートナーにされそう・・・

セドリックは色々察したようですが、カリストを受け入れてくれてというのは、どういう意味なのか気になりますね。威圧し、他人を寄せ付けない彼が、唯一近づけさせたのが彼女だからでしょうか。カリストをそうさせたのも、ペネロペから受け入れる姿勢をみせたと思っているのかもしれないですね。

イクリスの方は、100%になる前に彼が避けだしました。ペネロペは、自分が自由時間を与えたのだからと何も言わずに我慢していますが、イクリスは一体何をしているのでしょうか。

イクリスは、ペネロペからの言葉が上辺だけであることは見抜いていますが、それでも彼女を愛してしまうので、かなり苦しい思いをしているのでは。

思いは通じ合わないのに、気持ちだけが高まっている状態は、どこにいくつくのか、メリバにしかならない気がしますよね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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