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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」108話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラはすっかり酔っ払い、ベッドに運び込まれた。
もっと飲めるとしゃっくりをあげながら喚くルシフェーラ。
ジェザカイアはメイドを休ませると、ルシフェーラの世話は自身がすることにした。
寝入ったルシフェーラの手にふれ、ルシフェーラの全てが欲しい、気持ちだけではなく過去も知りたいと呟く。
ジェザカイアは、ルシフェーラがどれほど皇太子を愛していたのか、どれほどの傷を負っているのか、全ての理由や気持ちの深さが知りたかった。
ルシフェーラへの愛の告白をしていると、いつの間にか彼女の目が開いていることに気づき、聞かれたかと焦る。
ルシフェーラが、私はルシではないと言いだしたので、ジェザカイアは、彼女がまだ酔っていると思い、また寝かせようとする。
ルシフェーラは、眠るまで一緒にいてほしい、何でもいいから話をしてほしいと、ジェザカイアに甘える。
ジェザカイアはイシュタルの話を始めた。
道に迷った人は、イシュタルの跡を探すために星の川を追うのだが、イシュタルが星の川に身を沈めたのは抽象的ではなく、イシュタルが化身し星が映る川で身を清めたとも考えられ、神官たちの予想では、その川はグリーンヒルにあるとのこと。
星の話が終わったので、ジェザカイアがテントを出ようとすると、ルシフェーラが呼び止め、近くにきて欲しいと言う。
ジェザカイアが近寄ると、ルシフェーラは彼と手を繋ぎ、彼に口づけする。
これからずっと、起きたときにジェザカイアの顔をみたいから、目を覚ましたときにそばにいてほしいと言う。
ジェザカイアが顔を真っ赤にして本心かどうか問う前に、彼女は眠ってしまい、ジェザカイアは頬を赤くしたまま、彼女は今晩のことを覚えているだろうかと思う。
その頃、シトラ騎士団の残党たちは、団長の仇のジェザカイアを討つために、ジェザカイアのもとへ向かうのだった。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」108話の感想
か弱いルシフェーラの体で、おそらく酒豪だったエステルのように飲酒したので、ルシフェーラは見事に泥酔してしまいました。翌朝は二日酔いで大変でしょうね・・・
酔いのせいか、ルシではないときわどいことを言っていましたが、酔っ払いの戯言として聞き流されたようです。良かったのか悪かったのか、ルシフェーラ自身の失敗なので仕方ないですね。
ジェザカイアは、眠っていると思って、ここぞとばかりに愛の告白をしていましたが、酔っ払いは聞いていました。
酔っ払いルシは、ジェザカイアに甘え、ジェザカイアは赤面することに。
ルシフェーラもジェザカイアに好意があることはわかったので、ジェザカイアにとって幸せな夜だったのでは。
シトラ騎士団たちは、ルシフェーラを捕まえて、ジェザカイアとカーリッドを苦しめようと移動中ですが、どうなるのか心配ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね