MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作：Kin、作画：ZI.O、原題：접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」114話のあらすじ(ネタバレ有り)
血まみれの手をした彼女は、部屋に人がいるから声をかけ、気が付いたらこうなっていたと言う。
父や兄のように牢屋にいれられたくないとヒリスにしがみつく彼女は、かけつけたメイドに、ヒリスがやったのだ、服にあれほど血がついているではないかと叫んだ。
気が付けばヒリスがマゴ殺しの犯人にされ、ディエゴから当主の座を奪うためにカリキアの宝石を得ようとしたのではないか、ナイフを使ったのも仲の悪い義妹に罪をなすりつけようとしたのではないかと、様々な憶測がされた。
ヒリスの無罪を証明できるガブリエルは、パーティー当日に何者かに刺され、生死をさ迷っていた。
そうしてヒリスは、リカルドに１話の言葉を言われ、何をしてもこのような未来しかないのなら、ここで終わらせてしまおうと、リカルドを殺害し、牢を出た。
守ろうとした何もかもを殺すと、泣きそうな顔のアクシオンが来た。
アクシオンはヒリスの無罪を理解しており、彼女に手を差し出すが、ヒリスは断り、今度は優しくしないで欲しいと言い残し、異能で自害した。
アクシオンは嘆いた。
そして現在、夢でこれまでの人生を振り返ったヒリスは、最後のイノアデンの子として王と向かい合うのだった。
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漫画「接近不可レディー」114話の感想
これで、これまでの人生がどのようなものだったか、全てわかりましたね。
ガブリエルは変異者で、ヒリスを待っていたマゴを殺してしまいます。自分可愛さに、ヒリスに殺人の罪を着せました。
ガブリエルはその直後に、何者かに刺されたようですが、一体誰でしょうか。
証言ができなくなるよう手配した人物は、先ずアクシオンではなく、ガブリエルを傷つけられないリカルドやディエゴでもないでしょう。クリスティアンがそうするとも思えません。
ビオレッタも不用意なことはしないでしょうし、であれば、ガブリエルを変異者にした者でしょうか。でもゼノンであれば、中途半端な結果なので、ゼノンでもないと思います。
現在のヒリスが、ジャネット達を殺していたので、ジャネット達かもしれませんね。証拠隠滅をしようとしたのでは。
アクシオンは、ヒリスを信じ、彼女を助けようとしましたが、目の前で死なれてしまいました。彼が以前思いだした過去は(73話)、このときのことだったのですね。
そのときの王は、ヒリスはアクシオンではなく永遠の死を選ぶだろうと言ってしましたが、どうなるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
