漫画「義家族に執着されています」77話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレシャティは叔父と、お年寄りや体の不自由な人と、職人とで物を作り、それを販売して得た収益金で慈善事業をするという事業を始めた。

ひとまずは自分たちの領地で行ってみたのだが、思ったよりも人が集まり、供給先が確保できていないのに供給量が過剰になってしまった。

貴族が好む品を作っても、平民が触れたこと自体に不満を抱く人が多いこともあり、過剰な品は倉庫に保管するしかなく、どれだけ損害をだしたかわからなかった。

ろくに事業をしたこともないのにと、ペレシャティは未熟さを悔いるが、ここで辞めてしまえば、家臣からの信頼が弱まってしまう。

ペレシャティは、侯爵邸に集まった際に貴婦人らに相談してみると、今度ある皇室のイベントで声をかけてはどうか、神殿も出席するはずだというアドバイスを受ける。

また、夫婦なのだから大公に相談してはどうかと提案される。

その後、テルデオの執務室前にきたものの、最近のテルデオの様子であれば、ペレシャティがお願いすれば聞いてくれるだろうが、彼の好意にこのような応え方をしても良いのか、そもそも自分の仕事なのにと、彼女は悩む。

すると中からモルトン子爵が出てきて、大公に会いに来たのかと聞いてきたものの、すぐには会えないようだ。

この数日の雨は遠海から発生した嵐のせいなのだが、帝都には被害はなかったものの、船着場は大破し、皇室の要請でラピレオン家が調整することになったそうだ。

皇室のこともそうだが、沈んだ船の中には領地に必要なものも含まれており、大公領に戻るまでに間に合うかどうかわからず、テルデオは近頃全く休めていないとのこと。

モルトン子爵は、今年最後の皇室行事の狩猟大会の招待状は届いたが尋ねると、お二人で参加してほしいと言う。

そのせいもあるのか、テルデオは机に突っ伏して眠るほど疲れており、あのように眠るのは久々なので、モルトン子爵としてはこのまま休ませてあげたいそうだ。

ペレシャティは、テルデオに比べて未熟な自分をとても恥ずかしく思い、もっと頑張らなければと思う。

狩猟大会についての準備は、モルトン子爵と進めることに。

一方、皇室では、皇太女ダリア・カスターは、先ほどの皇帝との会議内容を思い返し、苛立っていた。

通りがかったテラスでは、ドドレアがお気に入りの従者に膝枕をさせ、また会えるとへらへらしながらワインを飲んでいたので、ダリアは呆れるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」77話の感想

ペレシャティの事業は、なかなかうまくいかないようですね。まあ、なんでも最初は失敗がつきものです。

ペレシャティのセンス自体は悪くないようなので、なんとか軌道に乗ると良いですね。

ペレシャティは、夫婦だからテルデオに頼ってはと言われ、本当にそれでいいのかと悩みつつ、彼の執務室の前まできていました。そこで見たのは、机に突っ伏すほど疲れ切っているテルデオの姿でした。

彼も追い詰められていたのに、ペレシャティには微塵もそのような様子をみせませんでしたよね。ペレシャティに心配をかけたくないのか、彼も必死です。

ペレシャティは、自分の力で解決しようと考えますが、何か良い方法はあるでしょうか。

皇室主催の狩猟大会の話がでましたが、皇帝もドドレアも信用できないので、ちょっと事業の話をするには難しいかもしれません。

ドドレアは相変わらず、ちょっと狂ってましたね。テルデオの反応を楽しみにしているようですが、テルデオは多忙で疲れ切っているので、また倒れてしまうのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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